家探しの旅は続いています。戸建て?マンション?
どうしても横浜市内もしくは東京都内で探したい。。。
今日は、横浜市金沢区金沢文庫と主人の希望の逗子を回ってみることにしました🙂

駅から称名寺方面に歩いてみましょう~




トンネルはいつ造られたの?
こたえ。。。中世につくられました『中世の隧道』です。
称名寺の伽藍が完成した元亨3年(1323)に描かれた「称名寺絵図」には、阿弥陀堂のうしろの山麓に両開きの扉があり、その洞門の位置に一致します


阿字ヶ池の周りには称名寺と、



ニリンソウが咲いてると書いてあってんだけど、どこだろう❓
お散歩中の2人組みの女性が、「あそこに咲いてますよ」と教えてくれました。






太鼓橋の橋のたもとで、カメラを構えた人たちがいます。
「何の写真を撮られるんですか?」と聞いてみたら、
「カワセミを待ってるんだけど、今日は姿を見せないんだよ」とのこと。
このあたりにずっと住んでいて、称名寺の住職さんともお知り合いとのこと、
「昔はお寺の山門も自由に上がれて、子供の頃の遊び場だったんだよ」
このあたりの話をたくさん聞いて、お別れしようとしたところ、
「カワセミがやってきた」と。。。

あの木の枝がお気に入りとのこと。
称名寺山門(仁王門)を通り、赤門に向かいます。

歴史を感じる場所もあり、自然も残っていていいところ❤」

いつ建てられたの?
こたえ。。。 明和8年。(1771年)です。 称名寺惣門 とも呼ばれています。



海のほうに行ってみましょう~
海の公園に到着!

最近はアサリがいなくなったそうです。地元の方が教えてくれました。



横浜市内在住高齢者は、所得に応じた金額を支払えば、横浜市営地下鉄、バス、シーサイドラインのフリーパスを購入することができます。
帰り道、売り物件を見つけました。

平屋のお家を建てるには、あの土地では予算オーバーになってしまう😞
主人が横浜に来るタイミングで、条件に合う土地情報を知らせてくださるとのことになりました。
逗子に向かいましょう~








蘆花記念公園 (ろかきねんこうえん)と読みます。
明治の文豪、「徳富蘆花」(とくとみろか) 1868年~1927年 ゆかりの地だそうです。
熊本出身なのにどうして逗子が蘆花のゆかりの地なの?
こたえ。。。徳富蘆花が逗子で保養中に聞いた話をもとに書いた 小説「不如帰」(ほととぎす)が、 明治のベストセラー小説になったからです。



入るのはやめましょ。
逗子海岸と江の島を一望できる人気店のようですね。

この碑はなあに?

誰のデザイン❓
こたえ。。。岡本太郎です。
ヨット好きな石原慎太郎は、11歳の時に逗子に移り住み、逗子の海を遊び場にしていました。
政治家に転身後も「寝室でもある書斎からは、逗子湾が一望できる家」 1965年に完成した逗子の別荘を拠点に活動していたそうです。

江の島も見える!(^^)!






ドリンク付きなんだって!


シーサイドイタリアン「カンティーナ」

おしゃれなお店が続きます。




東郷橋 (とうごうはし)を渡ります。
東郷橋って?
こたえ。。。 日露戦争での東郷平八郎の凱旋を祝って名付けられました。



少し歩き、京急逗子駅から電車に乗ります。
逗子駅って、北口のほうが賑わっているんですね(^▽^;)


お土産に湘南クッキーの自動販売機で買ったクッキー120円
家探しはまだまだ続きます。。。
おしまい。