2/18(金) センター南7時31分→8時21分戸塚8時25分→9時04分衣笠駅→9時50分衣笠山→10時30分衣笠城跡→12時大楠山→13時40分大楠山登山口→14時前田川遊歩道→14時15分立石公園→15時05分長良橋バス停→15時20分逗子駅→17時10分センター南
久しぶりの早起き😁





お昼ご飯は、下山してから「マーロウレストラン」で食べようー






あれ、ガサガサ音がするよー
何かいるのかな⁈

あちこち動き回って忙しそう😁








しばらく近くにいた人たちとおしやべりしながら、一緒に景色を眺める。

少し先にもう一つの展望塔があるよ。
さっき一緒に話していたおじいちゃまも、大楠山まで歩くとのこと、次の展望塔からは富士山が見えるから上ってみるとのこと。
私も、のーぼろうっと!!


手前の山は丹沢だそうです。
先程のおじいちゃまが、迷いそうな場所の説明をしてくれます。

広い通りを左へ


横断歩道を渡り、右手へ


衣笠城址に到着!
石碑があるよ。。。

こたえ。。。みうら おおすけ よしあき (1092~1180) と読みます。
どうしてここに石碑があるの?
こたえ。。。頼朝が伊豆で挙兵すると、それに呼応した三浦一族が衣笠城で平氏方の畠山重忠らと戦って敗北しました。三浦一族は海上を安房へと逃れ、一人城内に残った三浦大介義明がここで討ち死にしました。。
その戦いを衣笠合戦と呼びます。
三浦一族はどんな一族なの❓
こたえ。。。『三浦一族』の始まりは、前九年の合戦で源頼義に従い、その恩賞として1063年三浦の地を与えられ衣笠城を築いたとされています。(神奈川県ホームページより)
前九年(ぜんくねん)の合戦って?
こたえ。。。1051年平安末期の陸奥国・出羽国(東北地方)で起こった戦いです。陸奥国の俘囚(ふしゅう:朝廷の支配下にある蝦夷[えみし])と源氏との間で起こりました。
1051年(永承6年)~1062年(康平5年)の「前九年の役」と1083年(永保3年)~1087年(寛治元年)の「後三年の役」、2つを合わせて「前九年・後三年の役」と呼ばれています。
(刀剣ワールドホームページより)
衣笠城には、どうして石垣がないの?
こたえ。。。山城(やまじろ)なので、石垣や天守閣はありません。

この辺りに金峰山蔵王権現を祀った社殿があったそうです。
吉野山の蔵王権現と同じく迫力のある権現さまが鎮座されていたのかなあ〜🤔
山を下り、大善寺に到着!!

三浦半島で最古の遺存だそうです。



先程のおじいちゃまが、この先の迷いそうな場所を教えてくれました😁





説明が完璧です😁

新しくできた広い通りでます。

右に向かいます。
数年間、ゴミ焼却の工事で、大楠山の縦走路は通行止めだったそうです。
初めて、この道を通ったときは戸惑ったそうです。


大楠山方向へ



クイズの答えは?
3番のフランス🇫🇷






頑張って大きくなあれ〜

カエンダケ🍄は触れるだけで、炎症を起こしちゃう怖いキノコなんだ😖




塔が見えてきました、あそこが山頂かな?

こたえ。。。レーダー雨量観測所です。
山頂ではなさそう〜







展望台に上ってみようー








防災無線の塔を目印にすると、遠くからでも大楠山を見つけやすいそうです。

色々教えてくれたおじいちゃまにも会いました。
「あら、いま着いた⁈、どこを歩いてた?」と、心配されました。
展望台でものんびりしていたし、道も間違えたし、相当な時間が過ぎていたんでしょう〜😝

「里見八犬伝で有名な富山(とみさん)だよ。その後ろの方に、伊予ヶ岳(房総半島で岳と呼ぶ山は1つだけ)があるそうです。
おまけ。。。富山→標高は北峰(金毘羅峰)が349.5m、南峰(観音峰)342.0mあります。
富山から伊予ヶ岳まで縦走できるようです。
いつか登ってみたいなあ〜

河津桜が咲いてる。。。

おじいちゃまにお礼を伝え、お別れ👋
雨量観測所へ菜の花と河津桜を見にきましょ!
期待していた菜の花は一本も咲いていない☹️コロナ禍で今年は植えてないのかもしれません^^

ごはんを食べに行きましょうー















マーロウまで歩くぞー🚶♀️





素敵なお店だな~

ここはどこ❓👇

高さはどの位あるの⁈
こたえ。。。12メートルです。

こたえ。。。長者ヶ崎です。

こたえ。。。マサキです。




マーロウに向かいましょう〜

イヤな予感。。。

金曜日が定休日なんだ☹️
夕日を見ながら、夕食を食べるのも良さそうですね。
またいつかリベンジしましょ!!




久留和バス停に到着!!

逗子駅で、葉山日陰茶屋を見つけ、お昼&夕飯兼用のお弁当を買って帰りました😁

120円お得になりました😁
2万4644歩、よく歩きました。
出会ったおじいちゃまも同じくらい歩いてたはず、わたしも負けられないなあ〜
おしまい。