10/14(金) 新横浜20時15分こだま755号→23時25分京都→ホテル京阪京都八条口泊1
仕事を終え自宅に戻り、ゆっくりお風呂に入って出発〜
今日は鉄道の日、鉄道が開通して150年記念の日。そんな日に出発するのが嬉しい😉
ふるさと納税でもらった京都で使える12月末期限の商品券を使っての旅行です。


隣には、格闘技をやってそうな大きな男の人が座ってます。
足を組んで足をパタパタ動かしたり、静かになったと思ったら、寝息を立てて寝たり、通路を挟んだ同じ仲間と話したり、気になって、目が冴えてしまいました。
やっと豊橋駅で降りて行きました。ホツ
豊橋駅でぐっと人が減り、急に車内が冷え込んでくる。カーディガンを羽織る。

名古屋から人が増え、一列に2、3人ベースで、一両に60人くらい座ってます。トイレに行ったついでに数えてみました笑
京都駅からホテルへの道


こたえ。。。電動キックボード
レンタサイクルの時代は過ぎたのかな?



機械操作でチェックイン
アメニティは、自分で必要な分をもらいます。化粧落としから化粧水までDHCを使ってます。

2日間お世話になります。

大浴場に入り、明日の計画を立てます。
明日は、愛宕山に行ってみようー運動靴で登れるかな?
おやすみなさい🌙
10/15(土) 泊1→京都駅6時58分 28系統→釈迦堂7時40分→8時清滝→10時30分愛宕山11時30分→12時30分水の里→保津川駅13時58分→嵯峨嵐山→釈迦堂→京都→四条→京都→泊2

愛宕山登山口まで辿り着くかな?


京都駅から清滝行きの早朝のバスはないので、嵐山方面のバスに乗ることにしましょう〜

バスの運転手さんが、「清滝行きのバスに乗るなら、釈迦堂もしくは嵐山公園で清滝行きに乗り換えたらいいですよ」と親切に教えてくださいました。

次のバス停が西本願寺。ゴールデンウィークに歩いた道を通る。。。





終点で降りたのは、私を含めて2人



『11時以降の登山はおやめください』って書いてあるのもわかります。



スキー場があったという事にもビックリ
おまけ。。。山頂付近は、戦前には冬のスキー場のほかに遊園地、ホテルが存在する、一大リゾート地となっていました。

愛宕神社の始まりはいつ?
こたえ。。。大宝年間(701~704年)に修験道の祖である役行者(えんのぎょうじゃ)と白山を開いた泰澄(たいちょう)が朝廷の許しを得て朝日峰(愛宕山)の頂に社殿を建立したのが始まりです。


愛宕山だけ月参りって書いてあります。
それだけ身近な山なんでしょうね。



ここから始まり〜




内側が暗くなっている。
中にちょんまげ姿の子供が見えるような。。。

どうか山頂まで無事に登れますように。。。










この石を丁石と呼びます。
丁石ってなあに?
こたえ。。。👇

ここには何があったの?











この場所に『料理旅館水口屋』がありました。
水口屋の建物は残っているの?
こたえ。。。昭和11年松坂屋創始者『伊藤次郎左衛門裕民』(いとうじろうざえもんすけたみ)が施主(せしゆ)となり嵯峨鳥居本六反町の元伊藤家別邸にうつされています。





少し進むと、景色の良い場所にでました。










帰りはこちらのコースを歩いてもいいかも?
山頂まであと30分、頑張って歩こう〜










黒門が見えてきた!!

黒門ってなあに⁈
こたえ。。。👇


あと300メートル頑張ろう〜





ベンチもあり休憩できそうー
まずは愛宕神社にお詣りしましょう。


こたえ。。。👇

お詣りの時に、見学させていただきましょう〜






愛宕神社のご利益はなあに?
こたえ。。。「火伏せ(防火、火除け)」の神様として親しまれています。京都では3歳までに愛宕山に参詣をすると、一生火事に遭わないという言い伝えがあります。
どうして愛宕神社が火の神様として親しまれるようになったの?
こたえ。。。愛宕神社にはさまざまな神様が祀られていますが、とりわけ重要なのが伊邪那美命と加具土命(かぐつちのみこと)。神話によると、火の神とされる加具土命は、生まれた時に母親である伊邪那美命を焼死させてしまったことから、「仇子(あたご)」と呼ばれました。それが愛宕の由来とされています。
火の神と関わりが深いことから、、火災を防ぐご利益を持つ神社として古くから京都で親しまれるようになりました。(THE GATOホームページより)



日本の8大天狗は?
①京都愛宕山太郎坊(栄術太郎)
②滋賀比良山次郎坊
③京都鞍馬山僧正坊
④長野飯縄山三郎坊
⑤鳥取大仙伯耆坊
⑥福岡彦山豊前坊
⑦奈良大峰山普鬼坊
⑧香川白峰山相模坊 です。
天狗の正体は?
こたえ。。。 そもそも太郎坊を首領に頂く天狗は大陸より仏教の伝来とほぼ時を同じくして来日した。ルーツの中国やインドでは、夜空にフッと現れて長い尾をひき、天を走りぬける流れ星(隕石の飛来)や彗星のことを指し、その姿が野を駆けるキツネや犬に似ていることから「天のキツネ」「天の犬」と例えて「天の狗(いぬ)」と字をあてたのが始まりとされている。
(Leaf kyotoホームページより)
「名前を書いて奉納しますね」と、瓦一枚1千円納めました。
休憩のたび、一緒になる少し年上のおじさまは、おみくじ引くのが楽しみと毎回引くそうです。
なんと大吉で大喜びしていました^ ^






おみくじを引いていたおじさまが、「隣のベンチに座ってもいいですか⁈」と。。。どうぞー
広沢池の近くに住んでいるとのこと、ランニングが趣味だったそうです。
確かにスリムな体型だ!
水尾の里で食事ができるか尋ねてみる。
「柚子料理の食べれるお店があると思いますよ。今柚子で街を盛り上げていこうとしているようですよ。」と。
「水尾の里に下山するので決まり!!」
一足先に下山開始〜






女性登山者とすれ違う。

柚子の原産国はどこ?
こたえ。。。ユズの故郷は、中国の揚子江上流が原産といわれています。わが国には唐の時代に北京地方から朝鮮半島を経て渡来したといわれています。
おまけ。。。水尾は柚子栽培発祥の地ともいわれ、14世紀初頭に在位した花園天皇が水尾の地に柚子を植えたとされています。


男性登山者とすれ違う










おっしゃる通りでございます^ ^
視線を感じると思ったら、



「可愛いね!!」って声をかけたら、







こたえ。。。京都市立水尾小学校です。

小学校は休校中?のようでシーンとしています。

こたえ。。。清和天皇の皇子である貞純親王の供養塔と伝えらています。
水尾は柚子栽培発祥の地ともいわれ、14世紀初頭に在位した花園天皇が水尾の地に柚子を植えたとされています。






清和天皇ってどんな人だったの?
こたえ。。。👇

おまけ。。。第56代「清和天皇」(せいわてんのう)として9歳で即位は、当時の史上最年少の天皇でした。
今までの最年少の天皇はだあれ?
こたえ。。。第79代・六条天皇です。数え年で5歳でした。、








まだ13時過ぎなので歩いてみよう〜








車道に出ました。








意外と背負えるもんなんだね。
保津峡駅に到着!!
ちょうど電車が来るようです。



まだ電車は見えてない、間に合った^ ^

こたえ。。。70メートルです。
854メートル下ってきたんだね。



主人の両親と乗ったなあ〜
また一緒にどこかに行かたらいいなあ。





おまけ。。。ここが公式な安倍晴明の墓所とされています。
京都市内にも、安倍晴明の墓所として語り継がれていた場所は複数存在し、本当はどこに埋葬されたのかわかりません。



海外からの観光客が増えました。


十三詣りで有名な法輪寺から登れるとのこと。山で出会ったおじさまが教えてくれました。








お詣りはまた今度にして、竹林の方に向かいます。









こたえ。。。小野 篁(おののたかむら)は、毎夜東山六波羅にある六道珍皇寺の空井戸から冥土へ出かけて閻魔王を助け、朝になると嵯峨六道町の福正寺にある空井戸からこの世へ戻ってくるのが常でした。この道を「生の六道」と言います。


四条に立ち寄り、高島屋でお弁当を購入〜


ゆっくりホテルで頂きました。
大浴場は貸切で入浴、さて明日はどこへ行こうかな⁈
3万9727歩、歩きました。よく歩いた^ ^
ほぼ4万歩!凄すぎです!それにしても、天皇の歴史から草木の名前まで。知識も凄すぎ。毎回、『こたえ』が楽しみでした。夏の夜に愛宕神社のお祭りがあるようで、京都の方は 登られると 新日本風土記を見て知りました。でも、本格的に心して登るお山なんですね。
ありがとうございました。
読んでくれてありがとう^ ^
お返事遅くなってごめんなさい