大人の休日パス〜湯田中温泉〜弥彦神社〜新潟編〜2023年1月12日〜14日〜

1/13(金) 泊1→湯田中駅8時39分→9時48分長野10時21分はくたか555号→10時31分飯山12時19分はくたか559号→12時30分上越妙高13時07分特急しらゆき3号→14時32分東三条15時05分→15時24分吉田15時47分→15時55分弥彦→弥彦神社→弥彦17時21分→17時3⓪分吉田17時39分→18時34分新潟→アートホテル新潟駅泊2

昨晩は星空を眺めながら寝ました。

朝の景色

お散歩に出発〜

さすが源泉、ゆけむりが湧き上がってます。
このお社はなあに⁈

こたえ。。。👇

ツルツル道をあがって、
湯田中駅に到着
志賀高原行き(草津温泉、奥志賀高原ホテル)の
発着駅なんですね。
スノーモンキーパーク行きバスは運休中でした💦
1番電車が入線〜
かえで通りを歩いてみましょう〜
白樺之湯👇
【湯めぐり手形中止】なので、入れません。
かえでマークの道
滝の湯組公会堂→地元住民専用の共同浴場です
この神社はなあに?

こたえ。。。湯宮神社です。

何のご利益があるの?

こたえ。。。👇

鷲の湯→地元住民と宿泊者のみ入浴できます
この建物はなあに?
こたえ。。。明治時代に建てられた歴史ある旅館をゲストハウスへです。世界中から集まる旅行者と楽しい時間を共有できます
かえでマークの道が続いています。
山がオレンジ色に染まってきました。
巨大なお宿は、『萬屋』さんです。

どんなお宿なの?

こたえ。。。👇

寛政年間より続く、著名人にも愛された信濃国を代表する湯宿です。
『見崎屋』→創業明治3年(1870)現在休業中です。
スノーモンキーパーク行ってみたいなー
一茶は晩年(50才から65才)湯田中温泉を訪れたのですね。
お地蔵様が、手拭いを持ってる
なんていうお地蔵⁈

こたえ。。。『ぴんしやん地蔵』です。

参拝の方法👇

温泉水のお手水
このお寺の名前は⁈

こたえ。。。👇
『梅翁寺』(ばいおうじ)と読みます。
温泉街
『平和観音』は諦めて、引き返します。
1番うしろに見える山は、北アルプス🗻

アップして見てみよう〜

白馬山かなあ?
こちらは妙高山
突き当たりに、『湯田中温泉』の看板が見えてきました。
ホテル水明館の看板😁
ホテルに戻ってきました。
パンを受け取り、
ラウンジでいただきます。

もちもちして美味しい^ ^

どこのパンなの?

こたえ。。。👇

クリスマスツリーにお正月飾り😁
部屋から長野電鉄が見えてます。
昨晩の夕食会場居酒屋『きらく』を通り、
ゆけむり漂う道を進んで、
湯田中駅に到着
スノーモンキーのポスター
電車入線〜

折り返し『長野』行きになります。
出発〜
『桜沢駅』電車の通過待ち5分
『須坂駅』電車の車庫があるね。
車体に可愛いマークがついてました🐵
長野駅に戻ってきました。
改札口前のお店やさん
昨日見た葛飾北斎の『鳳凰図』
スノーモンキーまでのセット券もあるんだね
長野駅前
長野県キャラクターは、77個もあるんだね!(◎_◎;)
どの扉もかわいいねえ
新幹線に乗り換えます
『はくたか』入線〜
飛行機雲
飯山駅に到着
観光電車『おいこっと』をパチリ

どうして『おいこっと』って名づけたの?

こたえ。。。田園風景や川、山など日本人が思い描くふるさと(田舎)をイメージしていただくため、東京の真逆にあるという意味でTOKYOの英語表記を反対(OYKOT)にし、幅広い層に親しんでいただけるように「おいこっと」とひらがなで表現しました。(JR東日本ホームページより)
飯山線は、除雪作業で運休の時間があるんだって!!代行輸送はないんだね💦
モダンな駅ですねー

観光案内所で地図をもらいました。案内所の方に人気のケーキ屋さんも教えてもらいました。いつも並んでいるそうです。

飯山駅前で、観光アピール⁈の撮影をしていました。

飯山駅を出発ー

『七福の鐘』どうしてここにあるの?

こたえ。。。平成元年12月、寺の町飯山を象徴する鐘楼が、JR飯山線飯山駅ホームに設置されていましたが、新幹線開通に伴い、この場所に移転しました。
黒い仁王様
可愛らしい

この仁王さまはどこにあったの?

善光寺にありました。
お食事処『赤ちようちん』
時間があったら入ってみたい。。。
ニコニコお地蔵さま
「童たちの一本杖スキー」
あのお寺はなあに❓ 

こたえ。。。西敬寺(1255年創建 )です。
儚い(はかない)と読みます。
アムロレイって、ガンダムの人???
まっすぐ進みます。
お地蔵さまがいっぱい〜
バンダナ姿似合ってるね。

こちらのお寺の名前は⁈

こたえ。。。👇

慶宗寺(けいそうじ)と読みます。
商店街が見えてきた。。。
観光案内所で教えてもらった『パティスリーヒラノ』
すぐに入れそう^ ^
アフタヌーンティー、1650円で食べれるの!(◎_◎;)
モンブランパフェを注文

ハイレベルパフェの気になるお値段は?
👇
800円

値段&美味しさ⭐️5つ星⭐️カフェです^ ^

お店の前に健康たまごの車が止まりました。

材料にもこだわっていそうですね。

本町城下通り
仏具のお店が並んでます。
妙専寺参道

おまけ。。。参道は達譲(たつじょ)が長野県で初めて一本杖スキーでシュプールを描いた場所として知られています。

達譲ってどんな人⁈

こたえ。。。この寺の第17世住職・市川達譲(いちかわたつじょう)が、日本にスキーが伝わった際に越後高田でレルヒ少佐より一本杖スキーを習い、飯山地方に普及させたといわれている


この寺の第17世住職・市川達譲(いちかわたつじょう)が、日本にスキーが伝わった際に越後高田でレルヒ少佐より一本杖スキーを習い、飯山地方に普及させたといわれている。
参道は達譲が長野県で初めて一本杖スキーでシュプールを描いた場所として知られています。
この建物はなあに?
こたえ。。。『高橋まゆみ人形館』です。
入ってみたかったなあ〜
つらら
丸型ポスト
バナナボート常福寺
バナナボートってなあに?👇
クレープの文字に惹かれ、ひとつ買いました♪

飯山駅に戻り、上越妙高へ

上越妙高から、
特急しらゆきに乗り換え。。。

少し時間があるので周辺を散策。。。

『釜蓋遺跡』(かまぶたいせき)だって!
行ってみよう〜
ロッテリゾートのバスが停まってる。ホテルが近くにあるのかな?

こたえ。。。ロッテアライリゾートが有ります。
上越妙高駅

道路を渡り、

釜蓋遺跡」に到着!どんな遺跡なの?

こたえ。。。。川と環濠に囲まれた弥生時代の終わり頃から古墳時代のはじめ頃の集落跡です。当時の上越地方の中心的集落だったと推定されています。
地図の場所は、👇
ひろいよー
釜蓋遺跡の学習してできる施設もあります。
しらゆき号が入線したのが見えます。
『妙高はねうまライン乗り場』から乗車します。
車内の様子
チケットホルダーがあります。
お土産に買った『パティスリーヒラノ』の割れチョコ
地元の人らしき人がごっそり買っているのをみて、「美味しのだろう」と思い買ってみました。
直江津駅
海岸線をしばらく走ります。
柏崎駅から内陸を走ります。
雪景色に変わりました。
あの鳥はなあに?

白鳥かな???11月から3月まで飛来してくるそうです。
東三条駅で、
やひこ線に乗り換え。。。

待ち時間の間、改札の外に出でみる。
東三条駅
案内所は不在です💦
三条市の木・ゴヨウマツとヒマワリの花のマンホール
東急バスによく似た『越後バス』どうして?

こたえ。。。1959(昭和34)年から1966(昭和41)年まで東京急行電鉄の傘下に入っていた関係で、東急バスとほぼ同じ銀色車体に赤い帯を纏うカラーが特徴になっています。

バス会社なのにどうして東急電鉄の傘下に入っていたの⁈

こたえ。。。越後交通グループは新潟県中越地方に路線を展開する路線バス会社で現在はバス専業ですが、かつては鉄道事業も行っており国鉄来迎寺駅から寺泊駅(この当時、国鉄越後線の寺泊駅は大河津駅を名乗っていた為、現在のJR寺泊駅とは異なります)に至る長岡線と、悠久山駅から長岡駅を経由し栃尾駅に至る軽便鉄道の栃尾線の2路線を運営していました(町田営業所業務日誌ブログより)
乗り遅れないよう、ホームに戻りましょう〜
0番乗り場へ
弥彦方面行き電車に乗ります。
一番乗り^ ^
終点吉田駅で下車
明日乗る予定の只見線のポスター
弥彦駅行きに乗り換え
吉田駅から白山駅間

少し時間もあるので、吉田駅周辺をぶらり〜

吉田駅前ロータリー
吉田駅
町の花「バーベナ・テネラ」と、そのキャラクター「バーベナちゃん」のマンホール
駅前の植木は、藁に包まれてます^ ^
たくさん雪が降っても大丈夫だね^ ^
『隕石落下地に近い駅』スタンプ

天保8(1837)年6 月11 日(旧暦。西暦で7 月13 日)の夕方、米納津隕石は蒲原郡富永村(現在の燕市富永)に落下したと伝えられています。全国3位の大きさで、現在、米納津隕石は東京の国立科学博物館で展示されています。(新潟観光ナビホームページより)

ホームに戻ります。

弥彦行き電車
大きな鳥居が見える^ ^あの鳥居はなあに?

こたえ。。。昭和五十七年(1982)の上越新幹線開通を記念して奉建されました。

大きさはどのくらいあるの?

こたえ。。。高さ30.16メートル、柱間20メートル、笠木の長さ38.5メートルの特殊鋼製で、両部鳥居として日本一の大きさです。
(弥彦神社ホームページより)
田園風景が広がってます。
弥彦駅に到着
弥彦神社までは駅から少し離れてるんだね。
案内地図
弥彦駅を出発〜
越後平野を見渡せるロープウェーと弥彦山、春の桜や競輪選手が描かれています
左方向へ
パンダ焼美味しそうー

観光案内に立ち寄る

『やひこちゃん』ごむかえてくれます。
白いウサギが『ミコぴょん』
ここにも『ミコぴょん』
暗くなる前に弥彦神社にたどりつけるかな?
案内に従って歩きます。
電車から見えた大きな鳥居⛩
お食事処は16時には閉まってしまうんですね💦
一の鳥居に到着

真ん中の鳥居の足が地面から少し浮いています。
どうして?

こたえ。。。浸水した場合に腐ってしまわないように、などさまざまないわれがあるそうです。(日刊新潟ホームページより)

お邪魔させていただきます。

『菊の御紋』の灯籠

『菊の御紋』を使ってもいいの?

明治12年5月に官国弊社一般に菊のご紋が使用される事が許可されました。

一の鳥居をくぐると、

橋が見えきました。橋の名前は?

こたえ。。。「玉の橋」です。
神様が渡るとされる神聖な橋です。
『火の玉の石』ってなあに?
軽く持ち上げられれば願いは叶い、重くて持ち上げられなければ叶わないとされてます。

持ち上げられたよ^ ^

随神門(ずいしんもん)がみえてきました。。
今年はウサギ年

参拝させていただきました。

おみくじは『小吉』

たくさんの種類の
お酒が並んでます^ ^
灯りがともった御本殿
随神門前の狛犬。名工・酒井八右衛門の代表作で、国の登録有形文化財に指定されています。
こちらもパチリ
巫女さん、本日の勤めは、おしまい
拝殿はいつ建てられたの?

こたえ。。。火事で焼失し、大正5年に再建されましたり
霊峰弥彦山を背に建つその姿は、とても荘厳で美しいです。
お焚き上げの場所
向こうが来た道

もう少し境内を歩いてみましょうー

土俵はいつからあるの?

こたえ。。。平成二十七年(2015)、大正五年の御遷座から百年の記念事業として建設しました。日本相撲連盟の「土俵基準」に則した本格的な相撲場です。(弥彦神社ホームページより)
鹿苑をどうして作ったの?

こたえ。。。『万葉集』にある彌彦神社の歌にちなみ、所縁深いものとして飼育されています。

おまけ。。。弥彦神社を詠んだものが二首歌われています。


「伊夜比古(いやひこ彌彦神社の正式な呼び方)おのれ神さび 青雲のたなびく日すら 小雨そぼ降る」


「伊夜比古 神の麓に今日らもか 鹿の伏すらむ皮衣きて 角つきながら」

色んなニワトリがいました。どうして?

こたえ。。。👇

日本鶏が絶滅しないように保存してくれています。
暗くなってきました🌟
いつかロープウェイに乗りたいな。

弥彦駅に到着🚉

暗くなり、ちょっぴり寂しいホーム
弥彦神社パージョンだね笑
ライトアップされた駅の看板

吉田駅で乗り換え。。。

2番線の電車に乗ります。
新潟駅に到着

ホテルに向かいましょう〜

駅を出ると、

アートホテルが見えた!

晩御飯のお弁当は、お部屋に届けてくれるとのこと^ ^

アートなお部屋
この中のどれが届くのかな⁈
お弁当が届きました。「デカッ」
思っていたより、かなり豪華なお弁当🍱

信州は食べ物が美味しい。

しあわせ💕

明日は、乗ってみたかった只見線に乗車します。楽しみだなあ〜

2万3462歩、歩きました。

おやすみなさい💤

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *