5/22(月) 泊3 7時40分→7時45分港→紀伊勝浦駅8時25分→8時44分大門→大門坂→熊野那智大社→那智山青岸渡寺→三重塔→那智の滝前バス停10時24分→10時48分紀伊勝浦駅12時09分→14時07分紀伊田辺駅14時32分くろしお24号→16時51分新大阪17時06分のぞみ38号→19時14分→19時14分新横浜
朝一番、「忘帰洞」に入浴♨️昨日と男女お風呂が入れ替わってました。
誰もはいってこず、贅沢な気分を味わいました^ ^
日の出を見に、展望台に行ってみようー





展望台に行きましょう〜




ここが狼煙山展望台です。

こたえ。。。海抜749メートルにある真言宗の熊野妙法山 阿彌陀寺の卍です。
那智山から妙法山阿弥陀寺へと続く古道<かけぬけ道>と呼ばれ、那智参詣曼荼羅図にも描かれた黄泉の国の入り口<妙法山>です。(那智勝浦観光サイトより)




日本人は船に置き去りにされちゃったんだ🥲悲しい💧
昨日の展望台に行ってみよう〜






どうして狼煙山(のろしやま)って名前がついたの?
こたえ。。。👇


港へ行ってみよう〜


海の中をのぞくと、



朝ごはんをスピードアップで食べないと間に合わんね💦



7時40分の船に乗れるよう、サクサク食べるぞおー💪
船に間に合った😌


出航〜



5分で向こう岸に到着!



いざかた通り

朝早くて、まだ開店前かな?

いろんな絵柄があるね😀

!!


乗り放題切符を買おうと思ったけど、「片道ずつ買った方が、料金は安いですよ」と教えてもらう。
大門坂バス停で下車🚏



『大門坂』ってどんな道なの?
こたえ。。。熊野古道の中でも、当時の面影を特に美しく残している道です。
主人はこの道を歩きたかったそうです^ ^
歩くの楽しみだね〜

こたえ。。。ランチは、お任せの日替わりランチ、郷土料理のおまぜ(五目寿司)、めはりずしランチなど。前日の昼までの予約制で食べられます。
おまけ。。。築60年程『和笑庵』は、ホームステイ型の民泊もできます。田舎の親類にお泊り、のんびりと旅の疲れを癒してくれる、そんなお家です。(和笑庵ホームページより)



こたえ。。。南方熊楠が滞在した大坂屋旅館跡です。
那智では、第2回の採集・調査を再開した。雨の日も風の日も休むことなく、時には、帰りが遅くなり人々が心配して迎えに出たりしたほどで、那智採集活動に専念した。(南方熊楠記念館ホームページより)

鳥居をくぐります。

橋の名前は?
こたえ。。。振ヶ瀬橋(ふりがせばし)です。
橋の向こうは、神域です。

鏡石ってなあに?
こたえ、。。鏡石は那智七石のひとつです。7つの石は、全てに願いをかけると叶うといわれる石です。
あと6つの石はなあに?
こたえ。。。唐斗石・平石・三ツ石・降石・笈掛石・烏石です。

大門坂茶屋→平安時代の衣装も貸してくれるんだって😉

日付け入りプレートをパチリ🤳


石畳は何メートルくらい続くの?
こたえ。。。聖地「那智山」へと約640mの石畳が続きます。(和歌山観光ホームページより)

多富気王子(たふけおうじ)ってどんな場所なの?
こたえ👇


こたえ。。。樹齢800年くらいです。




『入山心得』
英語表記もあったらいいね😁




しばらく歩くと、

三町の石碑を見つけた!





この先見つけられず💦










那智の滝見えた😃

👇


実方院跡→上皇たちの宿所の跡地。




こたえ。。。『青岸渡寺(せいがんとじ)』の山門(仁王門)です。




世界遺産の石碑

熊野那智大社の鳥居をくぐります。






最後の階段上ります


よく上ってきました
熊野那智大社こ標高はどのくらいあるの⁈
こたえ。。。500メートルです。


お参りさせていただきましょう〜


りりしいお顔
八咫烏の縁起によりお導きの神として交通・海上の安全の守護を祈り、さらに御神木の梛の木は無事息災をあらわすものとして崇められています。(熊野那智大社ホームページより)
おまけ。。日本サッカー協会のシンボルにもなってます。


御縣彦神社(みあがたひこじんじゃ)の由来



八咫烏の絵馬


こたえ。。。👇

楠木の樹齢は850年


ここが入り口



どうして巡礼所が三十三ヶ所なの?
こたえ。。。 巡礼札所が三十三所であるのは、いずれも観世音菩薩をご本尊とする寺院であり、観世音菩薩は生とし生けるものすべて(衆生)を救うため、三十三の姿に変化される仏様であることに由来しています。(青岸渡寺ホームページより)




床の下
建物について👇


この奥に、豊臣秀吉公より寄進された日本一の大鰐口(おおわにぐち)があります。
暗くて見えない。。。
鰐口→鰐口とは、神社仏閣の軒先に掛けられている金属製の道具です。参詣の際に前につるされた太い網で打ち鳴らします。

おっきい木がある、なんの木❓
こたえ。。。👇

熊野那智大社の石灯籠は丸くて釣鐘のように見えるね^ ^



なんの歌かな❓
「補陀洛(ふだらく)や 岸打つ波は 三熊野(みくまの)の 那智(なち)のお山に ひびく滝津瀬(たきつせ)」
こたえ。。。ご詠歌(えいか)と呼びます。起源が「西国三十三所」とも言われ、花山(かざん)法皇が西国三十三所を巡礼した際に和歌を奉納していったと伝わります。(西国三十三カ所初心者ガイドホームページより)
おまけ。。。日本最古の巡礼といわれる「西国三十三所観音巡礼」を最初に始めたのは、奈良時代の長谷寺の住職、徳道上人(とくどうしょうにん)。それからおよそ270年後、西国三十三所観音巡礼を有名にしたのが、平安時代中期の花山法皇です。(寺社巡りcomホームページより)

宝篋印塔(ほうきょういんとう)


大黒天にお参り

三重塔方面へ


三重塔に到着!

落差133m、滝壺の深さは10mの名瀑で、落差は日本一です

バス停を確認

滝の近くまでは時間がなくて行けません。
三重塔とパチリ📸


階段を下ります。

この下がバス停です🚏


バスが来ました。




何かおつまみ買いたいなー
このお店はなあに?
お店をのぞいていたら、地元の方が声をかけてくれました。


紀伊勝浦駅から、

ローカル電車に乗ります。






紀伊浦神



串本駅、本州最南端の駅なんだねえ


田子駅

紀伊富田(きいとんだ)駅




このイラストはなあに?
こたえ。。。駅舎伝言板プロジェクト富田
紀の国トレイナート2015のポスターロケ地となったアート駅舎です。(紀の国トレイナート2021ホームページより)
紀伊田辺駅に戻ってきました❗️
構内の観光名所を見ながら、今回見た観光地のパネルをパチリ


川湯温泉こんなになるん?
期間 12月~2月末日、仙人風呂にはいれるそうです。

熊野大権現


新大阪で主人とはお別れ👋

熊野古道を歩くと、前向きな気持ちになれました。明日から元気に過ごしましょうー♪
マグロのフライ美味しかった。また買いたい。
1万7717歩、歩きました。
今回の旅は、ホテルと紀伊田辺までの交通手段しか決めてない旅でした。熊野古道下見ツアーだから、行き当たりばったりでいいかと。。。
熊野古道の様子が少し分かりました。今度は歩いてない道を歩けたらいいね❗️
おしまい。