9/15(金) 新横浜6時11分のぞみ99号→8時02分京都(広島6時のぞみ74号→7時28分新大阪→京都)→新阪急ホテル→京都駅→東本願寺→1桂離宮(12時予約)→八坂神社→長楽館アフタヌーンティー→清水寺→京都新阪急ホテル泊1


どうしてペンギンがいるの⁇
☟


主人と合流〜
見学時間まで近くをお散歩しましょう

富士ラビットビルってなあに?

こたえ。。。京都で自動車販売の草分けといわれる日光社の社屋として建てた3階建の商業ビル。社名の日光を象ったといわれる塔屋の意匠や古典的な柱のオーナメント、1階正面の自動車の描かれたステンドグラスなど様々な要素が混じり合った建物として知られている。(文化遺産オンラインホームページより)
いつ頃建てられたの⁇
こたえ。。。1925年頃です。










なるほどと思う言葉ばかり🧐


門を出る前に、持っていた傘がない💦「主人が記憶をたどりながら探してみよう」と、歩いてきた道を辿ってみるが見つからず^^
忘れ物届けを出して、京都駅に向かう。
京都駅バスターミナルに到着




美味しそう😋
『桂離宮前』バス停で降りる。
『中村軒』に寄り道。。。

超高速スピードで食べる。

この道通ったことある。。。





こたえ。。。2018年11月です。
待っている間に、館内の展示を見学

こたえ。。。☟

ベテランの職人でも一人1日30センチ角~50センチ角ほどしか施工できないんだ!(◎_◎;)




桐の紋の由来は?
こたえ。。。鳳凰は、霊泉と呼ばれる泉の水を飲み、竹の実のみをその餌とし、その止まり木には唯一、キリの木を選ぶとされています。こうして、キリの木を神聖視する考えが広がったといいます。
このような経緯で、日本の皇室でも「桐」を尊ぶ伝統が育まれたわけですが、現在でも天皇が即位の礼などでお召しになる「黄櫨染御袍」(こうろぜんのごほう)(高貴な伝統装束のうち、天皇専用の黄櫨に染められた上着の事)の文様に「桐竹鳳凰文」(きりたけほうおうもん)が用いられている事が知られています。(家紋ホームページより)
いよいよ出発の時刻となりました☺️







なんの木で作られてるの?
こたえ。。。アベマキです。表面がコルク層で覆われてるんだね。
“御幸門”はなんのために作ったの?
こたえ。。。後水尾(ごみずのお)上皇を迎えるために造営されました。




どうしてソテツがあるの?
こたえ。。。薩摩藩・島津家より献上されました。

こたえ。。。トイレです。実際に使う事はありません。(掃除の基本はトイレから見せるトイレだそうです)




「蛍橋」、「中島」とその一連を「天橋立」に見立てています。

園内にいくつキリシタン灯籠があるの?
こたえ。。。7つです。
どうして7つなの?
こたえ。。。八条宮家の家臣であり 智仁親王の片腕でもあった本郷織部が 1634年にキリシタンとして 処刑されたこと。
その七年後に 桂離宮に七つのキリシタン灯籠が立てられたとも 処刑されたのが 本郷織部の一族七人であったとも言われているようです。(和みの庭ホームページより)



ここはどこ?
桂離宮の庭園のハイライト、お茶室「松琴亭」(しょうきんてい)です。


ここから眺めるお庭は最高ですね😃

天橋立に見立てた中島の蛍橋に立石を据えることで景観を引き締めています。
おまけ。。。景観維持のため、桂離宮は自らの園地のみならず周囲の農地7,000平方メートルも買い上げています。

市松模様の襖絵いいですねえー


12時の3グループ目は、ギリギリ参加の人が増えて、人数は多めです。




コバノギボウシ



畳の並び方、これでいいの?ドアもない💦
遊び心を感じます😁
おまけ。。。桂離宮で最も標高が高い築山の上にあリ





こたえ。。。おんりんどう
どんなお堂なの⁇
こたえ。。。”園林堂は持仏堂として建てられたもので、現在は桂宮家や初代・八条宮智仁親王に古今伝授をした細川幽斎(ほそかわゆうさい)まつられているそう。(庭園フォトギャラリーホームページより)
「古今伝授」ってなあに?
こたえ。。。古今集の解釈を中心に、歌学や関連分野の諸学説を、口伝・切紙・抄物によって、師から弟子へ秘説相承の形で伝授することです(古今伝授の里ホームページより)
細川幽斎ってどんな人?
こたえ。。。彼は「和歌の才能がありすぎる」という理由で、皇室総出(そうで)になって助命されたという歴史があります。本来であれば、「戦国の勝者」が決まった関ヶ原の戦いと関連する諸戦を通じて、東軍・西軍ともに多くの死者が出た「戦の死者」になっていました。(和楽ホームページより)



ここはどこ?



こたえ。。。襖の引手です。


柵越しに、部屋の中を覗く🫣










天井は葦簀(よしず)を竹で支えた舟底天井になっています。



今日の案内の方、前にも会った気がする。仙洞御所で案内してもらった方だ!



河原町に到着!






その時の母はまだ50代だったんだなあ〜
今の私より若かった母。「楽しい」と喜んでくれていた姿が思い出します。

娘の出産、息子の再就職とみんなの健康を願いましょう。


右:獅子がありました。








1時間早めに着いちゃった💦
早めだけど、建物内に案内してもらう。


アフタヌーンティーの準備ができました。






食べるのもったいない💦


主人はウィーンのバラの紅茶🌹
フレーバーティーに興味を示す主人、意外な一面を見た気がしました👅




どうしてシガレットのデザインなの?
こたえ。。。長楽館は明治四十二年(一九〇九)“煙草王”と呼ばれた
実業家村井吉兵衛(むらいきちべえ)により国内外の賓客をもてなすための迎賓館として建築されました。(長楽館ホームページより)
食べ終わった頃に、


豪華なおやつタイムでした^ ^




ここは「長楽庵」お茶室です。




次のお部屋は、


天井は空を表してます。



格式の高いお部屋です。




釘隠しの『三つ柏』




こたえ。。。祇園閣です。鉄筋コンクリート造3階建てです。
頂部まで含めた高さはどのくらいあるの⁇
こたえ。。。約36mあります。





お客様のいない部分をパチリ📷






おまけ。。。昭和六一年に建物のみならず、多くの家具調度品を含めて、京都市有形文化財の指定を受けました。(長楽館ホームページより)




こたえ。。。伊藤博文です。「楽しみが長しえに続きますように」との思いで「長楽館」の名付けられました。
この文字も伊藤博文が書きました。




6つ目の部屋は、アフタヌーンティーを頂いた「迎賓の間」

竣工当時を知る貴重な家具たちです。
シャンデリアは、こちらもバカラ社💁♀️
バカラ社って?
こたえ。。。誰もが知るフランスでも代表的なクリスタルガラス・メーカーです。
バカラ社の始まりは?
こたえ。。。ロレーヌ地方バカラ村の州のトップだったモンモランシーラヴェルが、7年戦争で疲弊した自分の州で、どうにか産業を盛上げて行きたいということで、当時非常に人気のあった、クリスタルガラス工場の建設をルイ15世に提案し工場が完成します。(古き旅ホームページより)

こたえ。。。明治42年に建てられました。
外観は重厚さを讃えるルネサンス様式です。
誰が設計したの?
こたえ。。。建築家ジェームズ・マクドナルド・ガーディナーです。立教大学の初代校長てありました。



大谷祖廟参道→親鸞聖人の御廟所(墓所)です。





















どんな風に撮れるの?







ぎょうざ湯ってなあに?
こたえ。。。サウナ好きの店主、サウナ上がりにうまい餃子とビールをやれたら最高なのに、という思いで思い切ってつくってしまいました。(なかじま餃子ホームページより)

注意⚠️「ぎょうざ湯」完全予約制👀



京都ですねえ
鱧っていつ頃から食べられてたの⁈
こたえ。。。鱧は縄文時代から食べられていました。各地の貝塚から鱧の骨が出てくるのです。平安時代には干物にして朝廷に献上されていました。(和楽ホームページより)
満員🈵バスで京都駅に戻ってきました😀

京都駅近くのホテルは便利だなあ〜



主人は気持ちよさそうにねてます。
わたしは明日の計画を立てて、寝ます💤
また明日。。。
2万4034歩、歩きました