京都旅行〜2023年9月15日〜18日〜其の壱〜

9/15(金) 新横浜6時11分のぞみ99号→8時02分京都(広島6時のぞみ74号→7時28分新大阪→京都)→新阪急ホテル→京都駅→東本願寺→1桂離宮(12時予約)→八坂神社→長楽館アフタヌーンティー→清水寺→京都新阪急ホテル泊1

朝ごはんを食べながら今日の予定を立てます。
京都駅到着🐧

どうしてペンギンがいるの⁇

なるほど。。。
桂離宮行きのバスの時間をチェックしてホテルへ

主人と合流〜

見学時間まで近くをお散歩しましょう

富士ラビットビルってなあに?

こたえ。。。京都で自動車販売の草分けといわれる日光社の社屋として建てた3階建の商業ビル。社名の日光を象ったといわれる塔屋の意匠や古典的な柱のオーナメント、1階正面の自動車の描かれたステンドグラスなど様々な要素が混じり合った建物として知られている。(文化遺産オンラインホームページより)

いつ頃建てられたの⁇

こたえ。。。1925年頃です。

一階は『なか卯(なかう)』建物内見てみたいなあ〜
ハス🪷
壁沿いに歩きます。
読みながら歩きます。
『阿弥陀堂門』をくぐります。
境内広いねー
「スタンプラリーやろう〜」ひとりで盛り上がる😝
スタンプ台あった🤭
教えが
廊下にずらりと並んでる。

なるほどと思う言葉ばかり🧐

タイサンボク
3つスタンプが集りました😍

門を出る前に、持っていた傘がない💦「主人が記憶をたどりながら探してみよう」と、歩いてきた道を辿ってみるが見つからず^^

忘れ物届けを出して、京都駅に向かう。

京都駅バスターミナルに到着

1日乗車券は、自動販売機で買えるんだね。
バスの時間、『傘探し』で一本遅い便になりました💦ごめんなさい🙏
バスの中から見つけた『かしわ&だし巻』のお店
和菓子屋さん

美味しそう😋

『桂離宮前』バス停で降りる。

『中村軒』に寄り道。。。

私はかき氷🍧主人はにゅうめん^_^

超高速スピードで食べる。

お店で教えてもらった近道

この道通ったことある。。。

柵沿いを歩きます
当日券もあるんだって!!
12時当日券⭕️
チケットは並んで順番に買います。
いつから有料になったの⁇

こたえ。。。2018年11月です。

待っている間に、館内の展示を見学

この写真なあに?

こたえ。。。☟


ベテランの職人でも一人1日30センチ角~50センチ角ほどしか施工できないんだ!(◎_◎;)
庭園に天橋立があるんだって。
桐の紋
こちらも桐
桐子小紋

桐の紋の由来は?

こたえ。。。鳳凰は、霊泉と呼ばれる泉の水を飲み、竹の実のみをその餌とし、その止まり木には唯一、キリの木を選ぶとされています。こうして、キリの木を神聖視する考えが広がったといいます。

このような経緯で、日本の皇室でも「桐」を尊ぶ伝統が育まれたわけですが、現在でも天皇が即位の礼などでお召しになる「黄櫨染御袍」(こうろぜんのごほう)(高貴な伝統装束のうち、天皇専用の黄櫨に染められた上着の事)の文様に「桐竹鳳凰文」(きりたけほうおうもん)が用いられている事が知られています。(家紋ホームページより)

いよいよ出発の時刻となりました☺️

最初の橋を渡ります。
🍄ニョキニョキ
どんぐり
最初のビューポイント
少し色づき始めた庭園、『あられこぼし』の上を歩きます。
これは?
こたえ。。。『御幸門』柱の木です。

なんの木で作られてるの?

こたえ。。。アベマキです。表面がコルク層で覆われてるんだね。

“御幸門”はなんのために作ったの?

こたえ。。。後水尾(ごみずのお)上皇を迎えるために造営されました。

紅葉🍁の時はきれいだろうな
ここにもキノコ🍄
四角いお手水
贅沢な石とソテツ

どうしてソテツがあるの?

こたえ。。。薩摩藩・島津家より献上されました。

こここはなあに?

こたえ。。。トイレです。実際に使う事はありません。(掃除の基本はトイレから見せるトイレだそうです)
青石
キリシタン灯籠
ここに注目→マリア像
海を表した池

「蛍橋」、「中島」とその一連を「天橋立」に見立てています。

こちらもキリシタン灯籠

園内にいくつキリシタン灯籠があるの?

こたえ。。。7つです。

どうして7つなの?

こたえ。。。八条宮家の家臣であり 智仁親王の片腕でもあった本郷織部が 1634年にキリシタンとして 処刑されたこと。

その七年後に 桂離宮に七つのキリシタン灯籠が立てられたとも 処刑されたのが 本郷織部の一族七人であったとも言われているようです。(和みの庭ホームページより)

とにかく暑い😵みんな汗だくになりながら、歩きます。
お茶席をを待つ間の東屋

ここはどこ?

桂離宮の庭園のハイライト、お茶室「松琴亭」(しょうきんてい)です。

「松を渡る風が琴の音(ね)を思わす」
茶道口(さどうぐち)

ここから眺めるお庭は最高ですね😃

天橋立に見立てた中島の蛍橋に立石を据えることで景観を引き締めています。

おまけ。。。景観維持のため、桂離宮は自らの園地のみならず周囲の農地7,000平方メートルも買い上げています。

ここは炊事場

市松模様の襖絵いいですねえー

軒先の木は、アベマキですね。
ゾロゾロ歩いてみんなで見学

12時の3グループ目は、ギリギリ参加の人が増えて、人数は多めです。

ハート型見つけた❤️
去年登った愛宕山が見える😀
次はどんな景色が見られるかな?

コバノギボウシ

松琴亭が見えてます。
白萩
賞花亭(しょうかてい)炊事場

畳の並び方、これでいいの?ドアもない💦

遊び心を感じます😁

おまけ。。。桂離宮で最も標高が高い築山の上にあリ

赤もみじ
池の周り半分くらい歩いてきました。
急かされる事なくゆっくり回れてます。最終グループの利点ですね☺️
お洒落な石の配置
園林堂の読み方は?

こたえ。。。おんりんどう

どんなお堂なの⁇

こたえ。。。”園林堂は持仏堂として建てられたもので、現在は桂宮家や初代・八条宮智仁親王に古今伝授をした細川幽斎(ほそかわゆうさい)まつられているそう。(庭園フォトギャラリーホームページより)

 「古今伝授」ってなあに?

こたえ。。。古今集の解釈を中心に、歌学や関連分野の諸学説を、口伝・切紙・抄物によって、師から弟子へ秘説相承の形で伝授することです(古今伝授の里ホームページより)

細川幽斎ってどんな人?

こたえ。。。彼は「和歌の才能がありすぎる」という理由で、皇室総出(そうで)になって助命されたという歴史があります。本来であれば、「戦国の勝者」が決まった関ヶ原の戦いと関連する諸戦を通じて、東軍・西軍ともに多くの死者が出た「戦の死者」になっていました。(和楽ホームページより)

ここからの眺め^ ^いいね。
石畳
墨を流したような模様な襖絵

ここはどこ?

笑意軒(しょういけん)お茶室です。
眺め良いねー
2つの矢はなあに⁇

こたえ。。。襖の引手です。

お手水

柵越しに、部屋の中を覗く🫣

灯台の役目の灯籠→「日・月・星」見える⁇
敷地の左角に立ってます。
書院は改修中
1番後ろからついていきます。
人が走ってるように見える😆
タンポポ見つけた
どんどん景色も変わってくる
ビルが見えないのはいいね
天井が高い。ここはどこ?
こたえ。。。月波楼(げっぱろう)

天井は葦簀(よしず)を竹で支えた舟底天井になっています。

池の周りをぐるりと回ってきました
市松模様の障子が見える
門をぐって見学おしまい

今日の案内の方、前にも会った気がする。仙洞御所で案内してもらった方だ!

地下鉄桂駅に向かいます
阪急桂駅が見えてきた

河原町に到着!

懐かしの階段を上がる
『東華菜館 本店』行ったね〜
鴨川を見ると京都に来たーと思う^ ^
『レストラン菊水』いつか入ってみたいな
八坂神社を通り抜けよう
母と北海道旅行前に、ここに来たのことを思い出す。
その時の母はまだ50代だったんだなあ〜

今の私より若かった母。「楽しい」と喜んでくれていた姿が思い出します。

娘の出産、息子の再就職とみんなの健康を願いましょう。

中央:龍(青龍)
左:寅(白虎)

右:獅子がありました。

八坂神社裏鳥居から出て、
長楽館に向かいます。
「着いた」と思ったけど、
ここは、南門、正面口に向かいましょうー
洋風な建物です。建物内見学楽しみ😊
サルスベリ⁈
長楽館正面口に到着!
長楽館『村井家』の家紋の『三つ柏』(みつかしわ』

1時間早めに着いちゃった💦

早めだけど、建物内に案内してもらう。

準備が整うまで待ちます😉
ステンドグラス

アフタヌーンティーの準備ができました。

 メニュー
準備が整いました☺️
お皿も素敵、マイセンですって💓
1番下の段から頂くようです。
テーブルにセットしてくれました。

食べるのもったいない💦

長楽館オリジナル和紅茶を注文🫖

主人はウィーンのバラの紅茶🌹

フレーバーティーに興味を示す主人、意外な一面を見た気がしました👅

他にお客様がいないので、室内はパチリ📷
テーブルの装飾
コースター

どうしてシガレットのデザインなの?

こたえ。。。長楽館は明治四十二年(一九〇九)“煙草王”と呼ばれた
実業家村井吉兵衛(むらいきちべえ)により国内外の賓客をもてなすための迎賓館として建築されました。(長楽館ホームページより)

食べ終わった頃に、

焼きたてマドレーヌが出てきました。
紅茶のお代わり頂きました。

豪華なおやつタイムでした^ ^

建物見学ツアーのはじまりー
通常非公開のお部屋へ案内してもらえるようです。
和室があるなんて驚いた😱
窓の形は洋風ですもん。

ここは「長楽庵」お茶室です。

いい景色
和風のステンドグラス『桜🌸』
『紅葉🍁』
説明付き贅沢だねー

次のお部屋は、

『御成の間』
書院造のお部屋です。

天井は空を表してます。

バカラ社のシャンデリア
襖には、小鳥が描かれています。

格式の高いお部屋です。

3階からの眺め(西側)
正面入り口方面(東の山)
天井の『三つ柏』

釘隠しの『三つ柏』

襖の『三つ柏』
純和風の廊下を通り、
次のお部屋へ
この塔は?

こたえ。。。祇園閣です。鉄筋コンクリート造3階建てです。

頂部まで含めた高さはどのくらいあるの⁇

こたえ。。。約36mあります。

その奥に八坂の塔が見えます。
立派な碁石台
春夏秋冬を表してる^ ^
戻って、喫茶室を見学
ひとつ目のお部屋

お客様のいない部分をパチリ📷

ふたつ目のお部屋
柱の彫刻
階段の電気
三つ目のお部屋
調度品
手の込んだ細工が施してあります。

おまけ。。。昭和六一年に建物のみならず、多くの家具調度品を含めて、京都市有形文化財の指定を受けました。(長楽館ホームページより)

灯りの影🥳
アールヌーヴォー様式ですね〜
4つ目のお部屋
長楽館は誰が名付けたの?

こたえ。。。伊藤博文です。「楽しみが長しえに続きますように」との思いで「長楽館」の名付けられました。

この文字も伊藤博文が書きました。

豪華なお部屋
イスラム様式のタイル
5つ目のお部屋は、漆喰彫刻とシャンデリアの
広いお部屋^_^

6つ目の部屋は、アフタヌーンティーを頂いた「迎賓の間」

さっき座っていたテーブルは、館内で1番歴史のあるものだったとのことでした。

竣工当時を知る貴重な家具たちです。

シャンデリアは、こちらもバカラ社💁‍♀️

バカラ社って?

こたえ。。。誰もが知るフランスでも代表的なクリスタルガラス・メーカーです。

バカラ社の始まりは?

こたえ。。。ロレーヌ地方バカラ村の州のトップだったモンモランシーラヴェルが、7年戦争で疲弊した自分の州で、どうにか産業を盛上げて行きたいということで、当時非常に人気のあった、クリスタルガラス工場の建設をルイ15世に提案し工場が完成します。(古き旅ホームページより)

いつ建てられたの?

こたえ。。。明治42年に建てられました。
外観は重厚さを讃えるルネサンス様式です。

誰が設計したの?

こたえ。。。建築家ジェームズ・マクドナルド・ガーディナーです。立教大学の初代校長てありました。

『長楽館』👋
寄り道して帰ろう〜

大谷祖廟参道→親鸞聖人の御廟所(墓所)です。

いい道だねー
『祇園閣』色んな角度から撮ってみる
ここは『ねねの道』です☺️
匂い袋が、
軒先きにかかってます。
外国観光客が多いね
重なり合う屋根
清水寺に向かいます
夕日の沈むの間に合うかな〜
秋見つけた
😆
清水寺に到着!!
京都タワー
紅葉の始まった境内
夕日の燈🤣
オレンジ色に染まってきた
鳥のむれ、お家に帰って行く。。。
みんなで夕日をパチリ📷
閉門の時間です。帰りましょう〜
八坂の塔が見えて来ました。
ここでもパチリパチリ📷

どんな風に撮れるの?

こんな風に撮れます。
振り向くと、五重塔が見えました^ ^
「八坂庚申堂」の名物お守り「くくり猿」
どこまで歩く⁇
建仁寺を通り過ぎる
餃子屋さん、持ち帰りあるかな?
持ち帰り餃子ゲット🥟

ぎょうざ湯ってなあに?

こたえ。。。サウナ好きの店主、サウナ上がりにうまい餃子とビールをやれたら最高なのに、という思いで思い切ってつくってしまいました。(なかじま餃子ホームページより)

店内にお風呂グッズも売ってます^ – ^

注意⚠️「ぎょうざ湯」完全予約制👀

鴨川を渡り
水路を横切る
鱧(はも)料理のお店

京都ですねえ

鱧っていつ頃から食べられてたの⁈

こたえ。。。鱧は縄文時代から食べられていました。各地の貝塚から鱧の骨が出てくるのです。平安時代には干物にして朝廷に献上されていました。(和楽ホームページより)

満員🈵バスで京都駅に戻ってきました😀

京都タワーの手前ががホテル

京都駅近くのホテルは便利だなあ〜

3日お世話になります
夕ご飯頂きまーす🍚
美味しい餃子でした🥟

主人は気持ちよさそうにねてます。

わたしは明日の計画を立てて、寝ます💤

また明日。。。

2万4034歩、歩きました

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