京都旅行〜2023年9月15日〜18日〜其の弍〜

9/16(土) 泊1→京都駅7時8分→8時上賀茂神社8時29分→8時58分府立医大病院前→9時半時京都仙洞御所10時半→丸太町→四条→烏丸→桂11時59分→12時11分大山崎→大山崎山荘→山崎駅14時21分→14時35分京都駅15時→16時栂尾→高山寺→高雄18時01分→18時56分京都駅→泊2

部屋から東本願寺見える
お部屋を出発〜
上鴨神社行きのバスに乗ります

左折時、「前のバス先、行かせてあげるんで、少しお待ちください」とアナウンスが流れる😸

『出町の飛び石』
上賀茂神社バス停に到着!
お参りしましょう〜
二つ目の鳥居をくぐる
鳩さん🐦

神馬(しんめ)は不在なので、

写真をパチリ🤳

名前は『神山号』(こうやまごう)

何代目の神馬?

こたえ。。。2021年に代替わりして7代目です。

広い境内、砂跡がつけられてます。
どうして砂が円錐形なの?

こたえ。。。細殿の前の二つの立砂(たてづな)は神が降臨した神山(こうやま)をかたどって円錐形になっています。
御物忌川(おものいがわ)神々しく見えます。
 江戸時代寛永5年(1628)架橋された『玉橋』と楼門

誰が通る橋なの?

こたえ。。。神事で神主が渡る際にのみ使われ、普段は注連縄が張られて一般人は通れないようになっています

これはなあに?

おみくじアートだって!

この木の名前は?
ツガです🙀
境内広いねー
バス停に戻りましょう〜
「世界文化遺産なんだー」と主人

「朝一番の参拝、なかなかよかったね〜」

やきもちのお店の前に車が止まる。
8時半から開店するんだね。

『神馬堂』やきもち食べたかった💦

買えなくて、残念😢

上賀茂神社からバスに乗り、

府立医大病院前でバスを降りる🚌

寄り道しながら、
京都御所敷地内へ

仙洞御所はどこかな⁈

壁の先にテントが見えてきました!!

着いた〜

『大宮御所』の

『御車寄』(おくるまよせ)から見学がはじまりました。

巨木をパチリ

『大宮御所』の庭園

窓にはカーテン???どうして?

こたえ。。。室内は、洋風になってるそうです。

「仙洞御所」(せんとうごしょ)って何のために造営されたの?

こたえ。。。江戸時代初期に後水尾上皇の御所として造営された宮殿です。

庭園は誰が設計したの?

こたえ。。。小堀遠州や茶道石州流の祖・片桐石州、後水尾上皇本人が作庭に関わったとされてます。

後水尾(ごみずのお)上皇はほかに作庭したの?

こたえ。。。修学院離宮などあります。

こちらは北池💁‍♀️
ツマグロヒョウモン
なんて書いてあるの?

こたえ。。。紀貫之邸宅跡の石碑です。

木陰が心地いい〜
サルスベリ
紅葉🍁綺麗だろうな〜
苔むした道
池を掘った土でこんもりしたツツジの山ができました。
南池に出ました。
ギボウシ
雄滝(おたき)
少し色づき始めた木々
この橋はなあに?
角度を変えてみると、ジグザグになっています。

こたえ。。。英語表記では“Zigzag Bridge”笑

日本語では?

こたえ。。。『八ツ橋』→8つ角がある橋です。

敷き詰められている石の数はいくつくらいあるの?

こたえ。。。約12万個です。

“一升石”と呼ばれています。どうして?

こたえ。。。粒揃いの石を集めるのに、石一個につき米一升と交換したと言われているからです。

誰が集めさせたの?

こたえ。。。小田原藩主・大久保忠真です。

おまけ。。。小田原藩主・大久保家の庭園としては東京の『旧芝離宮恩賜庭園』も石にこだわった庭園として有名です。(庭園フォトギャラリーホームページより)

丸っこい石だよ🪨
満月と三日月が???

水戸光圀が献上したと言われる雪見灯籠です。

空が映り込んでる

海面に黒いものが。。。

アメンボです😺

この建物は?
こたえ。。。醒花亭(せいかてい)です。
陰に避難して、話を聞きます。
この灯籠はなあに?

こたえ。。。織部の切支丹灯籠。地中に埋め込まれたあたりに、『マリア像』が彫られて竿の上部(中台の下)に膨らみを持たせ、十字形を表しているそうです。

お社なあに❓

こたえ。。。柿本人麻呂を祀っているお社『柿本社』です。仙洞御所の火災の守り神として建てたと言われています。

おまけ。。。「人麻呂(火止ろ、ヒトマル)」説あり🧐

州浜に戻ってきました
藁葺き山門
奥に何があるの?

こたえ。。。お茶室『又新亭(ゆうしんてい)』があります。

茶席の又新亭(ゆうしんてい)の外腰掛。

外腰掛ってなあに?

こたえ。。。茶事が始まる時の席入の前に亭主の迎えがあるまで待つ場所です。(茶道入門ホームページより)

北池を通り、
見学会はおしまい
御所案内図
集合場所建物内でしばし休憩〜

水分補給しましょう〜

仙洞御所を出発〜

日陰を通って、丸太町駅まで歩くことにしましょう〜

主人が『大文字山』を見つけてくれました。

「登ったねえ〜」と話す

日陰がない。。。駅はまだかな〜
サルスベリの木の日陰見つけた!!
厳島神社だって!
珍しい鳥居だね⛩️

京都三珍鳥居の一つに数えられているんだって!

前にも見たね😁

ここにもサルスベリの巨木   

大通りに出ました!

道路向かいに喫茶店『てふてふ』が見えた!

行ってみよー

わたくし好みの喫茶店☕️だわ

夜はお酒が飲めるんだね。

主人は焼きうどん

わたしは焼きそばを注文

「おいしかったねえ」

素敵なお店でした^ ^
丸太町から地下鉄に乗り、

阪急電車に乗り換えて、

大山崎駅に到着!
歩いて、『大山﨑山荘美術館』に向かいます。
案内版がしっかりあります。
『パピコ』を食べて、で暑さを凌いでます。
天王山にも登れるんだって!!
見どころがたくさんのお山です。

歩きたいけど、この暑さでは歩く気力が湧かない💦

無料バスでここまで来ることもできます。
『秀吉の道』ってなあに?

こたえ。。。天王山は豊臣秀吉の天下取りの物語の中でも、「天下分け目」の決戦場として広く知られており、現在では手軽なハイキングコースとして、観光シーズンには特に多くのハイカーのみなさんが訪れています。    
大山崎町では、このハイキングコースを「秀吉の道」と名づけ、秀吉の天下取りの物語を解説する案内板を設置しました。  (大山崎町観光サイトホームページより)

トンネルをくぐります→琅玕洞(ろうかんどう)[庭園入口トンネル]
まだ上り坂
タイサンボク
ここで荷物をロッカーに預けます→旧車庫[現レストハウス]
身軽になったよ🥴
門が見えてきた
美術館に到着〜

この建物は誰が建てたの⁈

こたえ。。。美術館本館である「大山崎山荘」は、もとは関西の実業家・加賀正太郎(かがしょうたろう1888-1954)の別荘として、大正から昭和にかけ建設されました。

どうしてここが、アサヒグループの美術館になったの?

こたえ。。。加賀正太郎は、ニッカウヰスキーの創業にも参画し、晩年には同社の株を深い親交があった朝日麦酒株式会社(現アサヒビール株式会社)初代社長・山本爲三郎に託しました。この縁が、現在の美術館へと受け継がれていきます。

(アサヒグループ大山崎山荘美術館ホームページより)

中に入りましよう💁‍♀️

本館は、霽景楼(せいけいろう)と呼ばれていました。→これは平安京の豊楽殿にあった建物の名前 から採ったと思われるが、豊楽殿は宮  中での宴を行う施設であり、宴会好きの正太郎には 格好の名前と映ったのか

あらら、忘れ物。。。
チケット購入〜

美術館は、ガラス工芸展開催中です。

誰の作品⁇

こたえ。。。ガラス工芸作家・舩木倭帆(ふなきしずほ1935~2013年)の作品105点を紹介する「受贈記念 没後10年 舩木倭帆展」です。

鮮やかな青色
横から見る

なんていう作り方なの?

こたえ。。。垂描文(すいびょうもん)

主人はゆっくり鑑賞中。

ベランダに出てみる

お寺の塔の屋根がみえるね。

やっと主人と合流できました。

喫茶ルームに入ろう〜

ケーキセット注文🍰

飲み物は、ビールも選べます🍺

水菓子美味しい😋
ベランダでもお茶できます🫖
別館も見学
お庭に出てみる
これはなあに?
ハクモクレンだって!
素敵な建物だったー
お庭を散策
モダンな造りの建物だね

こちらの建物は、安藤忠雄設計の「地中の宝石箱」、「夢の箱」に繋がってます。

池を覗くと、

9月におたまじやくし😳

おまけ。。。ウシガエルやツチガエルのおたまじゃくしは9月に見られるそうで、このまま越冬するそうです。

ヤブラン
新緑に見えちゃう^ ^

ロッカーに預けた荷物を取りに行きます。

ここで、傘が見つかったと『東本願寺』から連絡あり🥰

最終日に取りに行きます。

さっき見えたお寺の塔への分岐
JR踏切渡る
美術館への送迎バスとすれ違う
JR山崎駅に到着!

レトロな構内通路を通って、

ホームへ

京都駅に戻る

JRバスに乗ります🚌
1日乗車券を超有効的に使ってます😝
この建物はなあに⁈

こたえ。。。仁和寺です。

ここでみんな降りて行きました。
山の中に入って行きます
離合するのも大変な狭い道
次は、栂ノ尾(とがのお)
終点に到着!

ここまで230円で来れるなんて安すぎる💦

帰りのバスの時間をチェック
バス停
高山寺(こうさんじ)に向かいます。
階段
なにを作ってるのかな?
境内は広いね〜
お茶の発祥の地でもあるんだね
国宝の『石水院』(せきすいいん)見て行きましょう
山門をくぐる
明恵上人(みょうえしょうにん)が創建したお寺なんだね。
風格を感じるお堂です♪
ムクゲかな?
鳥獣戯画は高山寺を代表する宝物
です。

展示→レプリカ

本物はどこにあるの⁈

こたえ。。。保管は東京国立博物館と京都国立博物館です。所有が高山寺です。

貸切で見学できました。
釘隠し
お寺を後にする
なんて書いてあるの⁈

こたえ。。。『仏足石参道』

今年の秋は来るのかな?と思ったけど、

ススキの穂を見てホッとする。

お手水かな⁈
明恵上人の御廟にお参りしよう。
2組とすれ違う。
階段を下り、
石水院入口を通り過ぎて、
次のお寺へ
大きな石灯籠だねー
いい道ですねー

西明寺へ

清滝川を渡ります。

しばらく車道を歩くと、

西明寺に続く、赤い橋が見えてきました。
橋の上からパチリ📷
ちょっとだけ紅葉
石段を上ります
西明寺が見えてきました

拝観時刻は過ぎちゃいました💦

西明寺の由来は?

こたえ。。。☟

お寺の由来→真言宗のお寺なんだって!
苔むした石灯籠

バス停に向かいましょう〜

橋を渡って、

神譲寺方面へ

静かな京都、いいね➖
しばらく車道が続きます。
ヨメナ
昭和っぽい看板^ ^
透き通った水の『清滝川』
イタドリ
橋の色が全部同じだね。どうして?

こたえ。。。朱色というのは、古代の言い方で「丹(に)」と言います。これは魔を払う力がある色と考えられていたからです。

灯りが見えできた
高雄観光ホテル
川床(かわどこ)料理、美味しそう

川床会場

神護寺(じんごじ)はこの先ですが。。。ここでお寺めぐりはおしまい
京都行きバス停に向かいます
まだまだ階段続く
バス通りに出た。この建物は⁈

こたえ。。。もみぢ屋本館です。

もう紅葉マークのついた看板なんだね🍁
バス停に到着

バスの時間を一便遅らせて、

パークウェイまで行ってみようー

夕日の景色は見えるかな?

サルの腰掛け
視界が開けた😀
その先は車道🚗
色づいたお山をパチリ📷
パークウェイの料金所
駐車場は寂しい感じ。。。日が沈むのは見えません😅
北山杉の丸太ってどんな特徴があるの?

こたえ。。。①真円でまっすぐ②年輪がち密で材質が硬い③表面の色が白く光沢がある④上下で太さが変わらない⑤節がない(北山丸太ホームページより)

いつ頃から作り始められたの?

こたえ。。。室町時代 応永年間(1394~1427)頃からつくり始められたといわれています。

バス停に戻りましょう♪

バスに乗る頃には、日も落ち真っ暗になりました。。。

『まい泉』カツ丼😝

いただきまーす。

1日乗車券よく使いました
明日の切符はこちら🎫
大台ヶ原に行きます。

明日に備えておやすみなさい💤

2万1688歩、歩きました。

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