蒲郡クラッシクホテル&神島の旅〜2024年2月10日〜12日〜渥美半島伊良湖岬〜神島編〜

2/11(土) 泊1→蒲郡8時57分→9時06分豊橋9時15分→9時50分三河田原駅→田原駅10時30分→11時05分保美11時35分→11時57分伊良湖岬1→日出の石門→伊良湖岬灯台→伊良湖15時20分→16時20分鳥羽→鳥羽ターミナル17時10分→17時40分神島→山海荘泊2

私たちの部屋302号室は、
エレベーター前にあります

館内巡り&敷地内散歩に出発〜

階段を降ります
ロビーのシャンデリアはまだ灯りが灯っていません
畳コーナーのお雛様

2階のテラスに出てみる

日の出まであと少し。。。
少しずつ明るくなってきた
静かなロビー
お花のいい香りが漂ってます😌
フロント
ロビーの天井
階段で2階に戻ります
2階バルコニーが見えてきました
シャンデリアに灯りがつきました
「コーヒーと紅茶どうぞ🫖」と.声をかけてもらいました
主人にも声をかけて、一緒にコーヒー☕︎を頂きます
ホテルのお庭を散策しよう〜
散策路へ
鳥の羽🪶
ここにも羽
焼き物の動物
😝
朝日が出てきました

主人は食事の時間まで、もう少し散歩するそうです。

朝ごはんを食べましょうー
私は洋食
パンはおかわりできます
オムレツは、竹島模様の皿
主人は和食
トンビが飛んでます^ ^

たまに窓の近くを通り抜けます

部屋に戻って、パッキング

部屋のカップ

予定より早めにチェックアウトできました^ ^

この鳥はなあに?
こたえ。。。ジョウビタキ

あの車はなあに?

こたえ。。。『三河湾健康マラソン大会』の先導車です

どんなマラソン大会なの?

こたえ。。。鉄道唱歌で歌われた「海の眺めは蒲郡」、その三河湾国定公園のシンボル「竹島」を望むコースを約3,400名超のランナーが走ります。(蒲郡ホームページより)

これからたくさんの人が集まってくるね🏃‍♂️

竹島マンホール

蒲郡のみかん甘くて美味しい🍊

JR電車に乗って、豊橋に向かいます

駆け足で、新豊橋駅に向かいます

新豊橋駅から渥美線に乗ります

電車に間に合いそう〜

『伊良湖から鳥羽割引切符🎫』買っておいてよかったあー
菜の花の電車停車中🚃

この電車に乗るのかな?

私たちが乗るのは、つばき電車の方でした

ホームにミツハチ🐝

フグ🐡かな?

誰が描いたの?

こたえ。。。ミツバチ、魚、そして鳥。「この三枚の絵は渥美線への恩返しで描いたんだ」。作者で元美術教諭は伊奈彦定さん(85)(中日新聞ホームページより)

愛知(私立大学)大学入り口
渥美線は、自転車ごと乗車できます  
路線図
ホームが広いね、どうして⁈

こたえ。。。この先黒川原まで続いていましたが、昭和29年11月廃線になりました。なるほど。。。

バレンタイデー の飾り
菜の花ピアノ🎹
駅の周りぶらりしてみよう
バスの時刻確認 
あ、菜の花🚌がきた

一旦乗り込むが、次の乗り継ぎバスの時間が確認できないので、次のバスに乗ることにする

田原の観光マップ

色々見どころありそう〜

出発〜
古い街並み
立派なお寺があるね
弁財天様にお参りさせていただきます

なんていうお寺?

城宝寺(じょうほうじ)です
ここはなあに⁈

こたえ。。。⤵️

前方後円墳なんだ、ここが海だったのか。。。😼
昔から人が住んでいる場所だったんだね.
梅が咲いてる^ ^
入り口の案内
裏口から入って、山門に出てきました
天井画
見たかったね〜
ここはどこ?

こたえ。。。LaLaGran親水広場です

コンセプトは?

こたえ。。。渥美半島を体感するです。

どんな空間があるの?

こたえ。。。田原市の“味力”や“魅力”を体感できる空間、ゆったり、くつろぎを体感できる空間、親子など多くの人々が交わい、楽しさを体感できる空間があります。

菜の花畑見れるかなあ〜

バス乗り場に戻ってきました
バスが来ました🚌
伊良湖までは23キロ
菜の花畑見える🥰
海も見えてきました
保美(ほび)で乗り換えです
聞き慣れた地名『中山』がある

どんな場所なの?

こたえ。。。渥美半島の北西端にある漁村集落。多くの家が主屋と長屋門の2棟建てで、路地に長屋門が連なる独特の景観を見せています。

「待合所で次のバスをお待ちください」と。。。
バス停が並んでる^ ^
キャベツ🥬車

近くをお散歩。。。

コンビニでイワシのスナック買いました
豊橋からまだ38キロしか移動してない💦

伊良湖岬行きのバスに乗ります

見覚えのある場所
家族と私の両親と一緒に、メロンを食べた場所だわ🍈
キャベツ畑と
風力発電機たくさん😊

伊良湖岬に到着!!

急いでバスを降りていく人がいます。

「あー」と言いながらバスを追いかけでます。

目の前で12時のバスが出発して行きました。

どうしてバスに間に合わなかったの?

こたえ。。。バスが6分遅れてしまったためです。私たちもガッカリ😞

間に合うものと信じ切ってたから、時間も見ていなかった💦

バスに乗れなかった、女性2人組を合わせて5人、タクシーで乗り合わせて行こうと話が決まりました☺️

いいね、いいね👍

しかし、タクシー乗り場にはタクシーはなく、

配車センターに電話するも一台2000円✖️2台🟰4000円かかることが判明しました

それは高すぎる、タクシーは諦めました😞

Google地図で確認したら、2.2キロ歩けば、目的地に着けそう!しかし、案内地図を見ると、もっと離れているように見える。

案内所で確認してみる。「間違いないですよ、歩いて2キロくらい」と。。。

じゃあ、歩いてみようか。。。

2人で歩いていたら、男性の方が後から歩いてくる。「レストランに食べたいものがなかったと、歩くことに決めた」と。。。

急坂を登る
ゴールはあの建物の辺りかな?
いい景色〜
引きづる砂の跡なんだろう
こんな風になってました
ヘクソカズラの実かな?
ツバキ
神島が見えてる^ ^

歩かんと、この景色は見られんかったねー

田原豊橋自転車道は『渥美サイクリングロード』とも呼ばれます。何キロ続くの?

こたえ。。。54.8キロです。

遠くに見えた建物は、ホテルだったんだー
伊良湖オーシャンリゾートだって!!

もう少しで着くはずだけど、気配を感じない???

『帰りはまさか同じ道は歩かんよね、バスで戻れるよね』と話す

向かいに見えるのは、鳥羽だねー
『伊良湖菜の花ガーデン』ここを指してる。。。

Googleナビさん、間違ってる🥲

車で移動してる方に聞いてみると、「この先歩いて行ける距離なのか分かりませんが、菜の花畑はありましたよ」😒

主人は、車道を逸れて、違う道を私のずっと先を歩き続けてる、「追いかけて、道がちがうよー」と伝える。

あそこに見えるのが、菜の花ガーデンのようだ、もう少し歩いてみるか。。。
あれが、日出の石門のようです
海岸線に降りてきました

前を歩いてる集団の方々も、菜の花畑を目指して歩いてらっしゃるとのこと。

飛行機が見える

フェリーの時間も気になり始めて、引き返すことにする( ´△`)

またあの建物(ホテル)入り口まで坂道登るんだ💦

お菓子を食べながら歩くと気が紛れると、昨日買ったココナッツサブレとチョコレートを食べながら歩く🚶‍♀️

竹林があるよー
菜の花ガーデン行かなかったから、道路沿いの菜の花をパチリ📷
アオウミガメが産卵にもくるんだね〜
日出の石門に行ってみよう〜
矢じるしに沿って進みます
イソヒヨドリ
大きな岩が見えてきた
日出の石門
穴があいてるね
着いた!
近くのまで行ってみた
こっちにも穴がある
アップでパチリ

もう少し先まで行って、

視界が開けた☺️
くねってる岩
こんな岩
並行な層になった岩

硬そう〜🪨

『どうする家康』の撮影の様子をアップしてパチリ📷
高台に向けて歩きます
砂浜がずっと続いています
『片瀬十三里』って呼ぶんだって!
この石碑はなあに?

こたえ。。。 「名も知らぬ 遠き島より 流れよる 椰子の実ひとつ」誰もが口ずさんだことのある、島崎藤村氏作詞による国民歌謡「椰子の実」。誕生を物語る記念碑です。(渥美半島便りホームページより)

『伊良湖岬菜の花ガーデン』バイバイ👋
恋路ヶ浜と灯台に行ってみよう〜
あの岬の向こうに灯台があります
何の実かな?

こたえ。。。トベラ

自動車道に出ました

帰りも歩くことになるとは、とほほ😢

まだ冬の山
何の実⁈

こたえ。。。フトウカズラの実かな?

黄覆輪柾(キフクリンマサキ)
ハゼの実 
だんだん港に近づいてきたぞー
菜の花見つけた^ ^
菜の花畑見れて満足^ ^
コシロノセンダングサかな?
これはなあに?

こたえ...幸せの鐘🔔

恋路ヶ浜(こいじがはま)にあります。名前の由来は⁈

こたえ。。。昔、高貴な男女が恋ゆえに、都からこの半島にのがれて来たという伝説からこの名前がついたと言われています。(恋人の聖地ホームページより)

「春が近くまで来てる」と実感できる^ ^
灯台の見える場所まで歩こう〜
平均気温16度暖かな場所なんだ☘️
カップルが多いね👫
灯台見えたー

主人の両親とも来て、私の両親と来て、今日で、3回目の伊良湖灯台😝

いつ建てられたの?

こたえ。。。昭和4年(1929)に建てられました

伊勢湾フェリーが通り過ぎて行きました
 いい景色だね〜
面白い岩
向こうの岬の裏側まで、よく歩いたー
港に戻ってきました
可愛いお顔😍
『60周年』4/4は無料DAY
よー

お腹すいたー

やっとパンを買えた🥐
15時10分フェリーに乗ります
大きな船だね
バレンタインデー💘
出航〜
伊良湖岬

伊良湖岬灯台

自衛隊の船だって!!

乗組員の方が「もう少ししたら、近くを通りますよ」と教えてくれました。

波が荒いね〜
自衛隊の船のそばを通る
後ろにも続いてきます
3隻過ぎ去っていきました
神島
菅島水道を運航中〜
甲板が夕日色に染まってきました
伊勢湾に入ると波は穏やかになりました

坂手島の『ニュー美しま』すでに廃墟になってます🏚️

鳥羽港に到着
伊勢丸に乗船していました

立派なターミナル

鳥羽水族館の前を通り、
ラッコ🦦付き
ここにもラッコ🦦
見えてきたのはミキモト真珠
その先に島めぐり観光船乗り場があります
鳥羽港佐田港の方向を確認して、
鳥羽駅で明日の特急券を買いましょう

ちょっと奮発して、デラックスシートのチケットを買いました🎫

鳥羽マリンターミナルへ
この先に港があるのかな?
あった
自動販売機で切符を購入🎫
神島行き最終便の切符買えました
時刻表
神島が1番遠いネ
海人さん人形🧸
周遊券もあります。

神島往復で1480円だから、周遊券を買っても良かったね。

ここが神島行きの桟橋よ〜

7番乗り場へ
新型の船だねえー
着岸
そろそろ出航〜
席はガラガラ
鳥が2羽
湾の外に出ます
水しぶき
神島に到着
明るいうちに着けた
神島の作文
潮騒の文学碑
明日の船の時間を確認しようと思ったら、待合所はもう閉まってます
おかみさんが迎えにきてくれました
今日のとまりは山海荘
山海荘の玄関
どうする家康バージョンだね^ ^
部屋からの眺め
映画の舞台になったね
食堂です
晩御飯頂きます

おおご馳走様😋

神島の絵
吉永小百合&
山口百恵ちゃん
初々しい^ ^
左端が三島由紀夫

 おまけ。。。三島由紀夫は27歳の時にギリシャを旅し、その際、その風土や文化に感銘をうけ、ギリシャの小説「ダフニスとクロエ」を日本に移して書くことを思いつき、「神島」を舞台に選びました。
 神島を選んだ理由について、都会の影響を少しも受けていない、風光明媚で経済的にもやや裕福な漁村というのが目安であったとの事でした。
 そして純愛小説「潮騒」を書きあげました。神島の美しい風景がエーゲ海と重なり、名作「潮騒」が生まれたのかもしれません。(山海荘ホームページより)

明日の切符のチェック

A席は、ひとり席なんだって💺

2万4374歩、歩きました。

足の裏に違和感。。。足の中指に水が溜まってぷっくり膨れてました💦

主人は、水を出した方がいいというけれど、怖くて出せない( ̄▽ ̄)どうか明日潰れませんように🙏

バスが6分遅れたことから始まった珍道中でしたが、神島に辿り着きホッとしました。

おやすみなさい💤

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