2/12(日) 泊2→八代神社(やつしろじんじや)→神島灯台→監的哨跡(かんてきしょうあと)→カルスト地形→神島11時35分→答志島→12時17分鳥羽ターミナル→鳥羽城跡→鳥羽15時40分→17時18分名古屋17時49分→19時06分新横浜
窓の外を覗いてみると、
曇り空、雨は降ってない^ ^
昨晩は星がたくさーん見えました⭐️
お散歩に行ってみよう〜
主人は寝てます💤
港の方に行ってみようー
朝一番の定期船は、7時に出航します🚢
⇩
台風の時は、伊良湖岬か鳥羽に避難させるんだって!
伊良湖岬が見えてます^ ^
テトラポット形がオドオドしい
『旧オーカの丘』だって、行ってみよう〜
どんな場所なの?
こたえ。。。伊良湖水道や渥美半島を見渡せる眺めの良い丘です。眼下にはスズノ浜が広がり、美しい海の色に感動できる展望スポットです。
こたえ。。。神島漁港の整備に奔走した前衆議院議員の田村元先生です。荒波の神島の地に頑丈な防波堤と漁港を作ることに尽力されました。(鳥羽そぞろ歩きの旅ホームページより)
名前の語源は?
こたえ。。。語源については、建築用語で猫が通るような狭い足場を「猫足場」といい、そのような狭い足場を通ることが出来ることからついたという説が有力のようです。
誰が描いたの?
こたえ。。。神島小学校生徒による原画で作成されました
こたえ。。。毎年元旦未明に行われるゲーター祭りです。
どんなお祭りなの?
こたえ。。。南北朝時代の太陽信仰とも言われ、1977年(昭和52年)に三重県の無形民族文化財として登録されています。
どこかな?
宿に戻ってきました
宿で予約すれば、釣船に乗って(初心者でもOK)釣りを存分に楽しむことができます。
おかずこれだけかなあ?と思ってたら、
伊勢エビのお汁も運ばれてきました♪
八代神社は、この上にあるのかな?
神島ってどんな島⁇どうして神島って呼ばれるようになったんだろう⁇
こたえ。。。三重県鳥羽市に属し、鳥羽港の北東約14kmにある、漁業を中心とする島です。
神島の名が示すように、神の支配する島と信じられてきました。
三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となったことで有名となり、5回の映画化ではロケ地になりました。
(伊勢志摩観光案内ホームページより)
どんなお祭りなの⁈
こたえ。。。鳥羽市の離島、神島で9、10の両日、今秋に予定されている地元の八代(やつしろ)神社の遷宮に向け、本殿の御扉(みとびら)などの修繕に使う御用材を奉曳(ほうえい)車で運ぶ「お木曳(ひ)き」があった。20年に一度の遷宮に向けた行事を楽しもうと島民や帰省者でにぎわい、10日は人口の2倍の約600人が参加した。(毎日新聞ホームページより)
ホテルに荷物を預けて、神島観光に出発〜
狛犬さん
御祭神は海の神様である『綿津見命(わだつみのみこと)』をお祀りし、豊漁や海上安全が祈願されています。創立年代は不詳ですが、平安時代以前から存在していたとされています。(観光三重ホームページより)
大切に持ち帰りました😻
気になる石が...
灯台内には入れません❌
海の難所として知られてきた「伊良湖水道」を見守ってきた灯台です。
「日本の灯台50選」に選ばれた名所であり、恋人の聖地としても知られています。
看板をパチリ
葉っぱの形が違うね。
ヤブニッケイの葉についてるのは、ニッケイトガリキジラミ昆虫の仕業のようです💦
映画『潮騒』の名シーンが撮影された場所でもあり、潮騒ファンには必見のスポットです
説明はこちら⤵️
映画のクライマックスシーンにも描かれた「監的哨跡」は、戦時中に旧陸軍が伊良湖から撃つ大砲の試着弾を目視して確認するための施設でした。(伊勢志摩観光案内ホームページより)
「ピーヒョロローと鳴かないなあ〜」どうして?
こたえ。。。春から夏にかけての繁殖期の間にだけ鳴くものが多いそうです。
トコトコ🚶♀️
張り紙はなに?
今日は運行⭕️
鳥羽神島郵便局
宿に戻ってきました
11時から『三島由紀夫が取材で滞在したお家』に案内してもらあることになりました^ ^
出発時間までちょっと休憩〜
いい景色〜
隣のお席にいたカップルと、私達4人で案内してもらいます。
私より随分若い女の子、秋田から名古屋に出て仕事をしてるけど、都会すぎて疲れ果てる毎日、島に来るとホッとできるって!私とおんなじ☺️
さあ出発〜
八代神社にいらっしゃるようです
三島由紀夫が取材のために滞在した民家で、現在は空き家となっています。
当時、神島には旅館が3軒ありましたが、「宿は旅館よりも民家がいい」という彼の意向で、漁協組合長でもあった寺田宗一さんの家に滞在しながら潮騒のロケを行っていました。
玄関で
百恵ちゃん夫妻がお出迎え。。。
2階にあがります
この家の2階には、三島由紀夫が泊まった部屋が残されており、彼が作業に使用していた机や遺品などが展示され、映画「潮騒」のポスターなども飾られています。
左から神島取材時の三島由紀夫、寺田宗一さん、灯台守の田中さん
ばあちゃん出てきてた。。。
船に乗船🚢
さっきのカップル同じく船のはずだけれど、いない。御朱印のこともあるから次の便にしたんだね!
出航ー
何十年も前から行きたいと思ってた神島🫶 島に一泊できてゆっくりできました🥰
老舗喫茶店『喫茶チェリー』
ランチあるよ🍗
入ってみましょう〜
鳥羽駅に移動して、
食後のコーヒーとプリン頂きまーす☕︎
鳥羽駅の上にあります😁
鳥羽駅の上にあります😁
『しまかぜ』の指定席は売り切れてる
観光案内所です地図と見どころを教えてもらい、
山側は人がいない。。。。
案内に従って歩きます
見どころたくさんの鳥羽
鳥のさえずりを聴きながら歩きます🐦
お供え🍊
「大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)」お参りしました
しまなみ海道にある今治市大三島町「大山祇神社」が本庁なんだって!!
1,594年(文禄3年)、九鬼嘉隆(くきよしたか)が築城の際、石垣が何度も崩れたので、元城山に斎祀されていた大山祇神を現在地に移したら石垣も崩れず鳥羽城が出来上がったとの申し伝えがあるそうです(伊勢志摩観光ナビホームより)
社殿はいつ建てられたの⁈
こたえ。。。1907年(明治40年)です
標高は23.52メートルです
梅のいい香り
石垣説明💁
鳥羽湾
『寿し梅』どんなお店なの?
こたえ。。。すし梅は創業明治初年、鳥羽市が志摩の国「船の泊場」と言われた頃から新鮮な漁介を利用し、すし販売を続け、のれんは古く鳥羽の人々から愛され今日に至っています。(寿し梅ホームページ)
鳥羽にこんな見所があったんだね🤭
こたえ。。。この場所は、江戸川乱歩の作品に挿絵を入れるなど『多才の人』で数々の文化人と交流しました岩田準一の生家です。
鳥羽は、乱歩が青年時代の一時期を鳥羽で過ごした場所でもありました。
また彼の妻・隆(りゅう)のふるさとでもあり、江戸川乱歩と鳥羽は深い関わりがありました。
という訳で、江戸川乱歩館は岩田準一生家(岩田準一の業績や書斎を再現)と2つの館(乱歩とその著作について)で展示を行っています。
鳥羽城を訪問する大名もこの橋を使っていました。
どうしてこの橋を使うの?
こたえ。。。鳥羽城の正門は海に面しており、船でしか近づけなかったためです。(観光庁ホームページより)
観光案内所で教えてもらった『門野幾之進(かどのいくのしん)記念館』入ってみよう〜
鳥羽城を築いた九鬼嘉隆(くきよしたか)のことがよく分かります☺️
九鬼水軍の勝利☝️
どこで造られたんだろうね???
こたえ。。。1996年7月 鳥羽市で発掘されました
何時ごろの地層からみつかったの?
こたえ。。。1億3800万年前(白亜紀前期)の地層から化石研究家によって発掘されました。
どんな恐竜だったの?
こたえ。。。骨格判定では、当時アジア地域に生息していた大型草食恐竜「ティタノサウルス」の仲間であることがわかりました。
大きさはどのくらい?
こたえ。。。この恐竜は体長16m~18m、体重31~32トンに達する大型恐竜であると推定されました。(ストーン ハンター 伊勢志摩ホームページより)
JR駅と近鉄駅は隣接してます
どうしてお正月幕内を過ぎたのにしめ縄が飾ってあるの?
こたえ。。。伊勢ではしめ縄が1年を通して飾られています。
どうして?
こたえ。。。伊勢でしめ縄を飾る理由は「蘇民将来」(そみんしょうらい)にあります。
その秘密は?
その昔、伊勢を旅していた須佐之男命(スサノオノミコト)が夕暮れに泊まるところがなく困っていたところ、蘇民将来という男が貸し貧しいながらも一夜の宿を貸し、もてなしました。須佐之男命はこれを喜び、一宿の恩として『蘇民将来の子孫と書いて茅の輪を門口にかけておけば子孫代々病を免れる』と言い残し、以来、蘇民家は疫病を免れ代々栄えました。(キャリアベース伊勢ホームページより)
やっと書いてある名前の意味がわかりました🙆♀️(個人宅のしめ飾り)
主人とはここでお別れ
主人公の電車が先に出発👋
私も電車に乗車🚃
駅員さんの勧めてくれた1人席にして良かった✌️
座席の色が違うね。
昨日今日と船の欠航リスクもありヒヤヒヤしましたが、天気にも恵まれて無事に家に帰ってこれました。よく歩いたね〜😸
珍道中でしたが、楽しい旅になりました♪
2万0683歩、歩きました🚶
おしまい