昨晩、1年3か月ぶりに単身赴任中の主人が広島から横浜に帰ってきました。
いつも私のほうが広島に帰省したり、出かけるときは中間で待ち合わせたりしていたので、しばらく横浜には帰ってきていませんでした。
毎年恒例の山旅は、山小屋泊になるので断念した代わりに、クラッシックホテル7つめになる富士屋ホテルに主人と宿泊することに決めました。
8/9(土) センター南5時40分→5時48分中山5時53分→6時5分町田6時21分→7時14分小田原7時20分バス→8時5分箱根神社入り口→箱根神社→箱根港10時海賊船→桃源台→大涌谷→上強羅→強羅公園バス→ポーラ美術館→仙石原→強羅→箱根湯本→宮ノ下→17時20分富士屋ホテル泊1
町田駅金券ショップで2日間有効の箱根フリーパス5700円を購入。
バスは、箱根駅伝コースの国道1号線を走り、箱根神社入り口に到着!
箱根神社に行ってみましょう~
芦ノ湖沿いに、紫陽花を見えますね!
近くに行ってみよう~
湖畔沿いに歩いていくと、
参道に神社を見つけました。
境内でガァ=ガァ==とすごい音が鳴り響いています。
何の音でしょう??
あのお社は何だろう???
1193年(建久4年)5月28日、曽我十郎祐成と五郎時致の兄弟は、 父河津祐通(祐泰)の仇として工藤祐経を討ち果たしたのでしたね。
箱根権現ってなあに???
こたえ。。。 「箱根権現」は、およそ2400年前の孝昭天皇(こうしょうてんのう)の時代に、聖占が箱根最高峰の神山(神が降臨する所)を遥拝できる駒ヶ岳山頂(標高1356メートル)に神仙宮を開いたことにはじまります。
駒ヶ岳山頂が箱根神社の始まりなのですね。
芦ノ湖畔まで戻ってきました。
遊覧船乗り場に向かいましょう~
草鞋って石畳を歩いても、すべらないんだね(^_-)-☆
9時10分の遊覧船に乗船しようと、元箱根港に向かいますが。。。
始発の便は今日はお休み😱
まだまだ時間もあるし、歩いて箱根港まで行ってみましょう〜
箱根関所資料館に到着‼️
ガスって富士山は見えません。
晴れてたら、こんな風に見えるんだって‼️
お休み処を通り過ぎて、
ここは、入場券買わないと通り抜けできないのかなあ😱
どうしようと思っていたら、
箱根関所を通り、箱根港へ。
「買わんてもいいん❓」と言われて、誘惑に負けて一箱購入しました🥰
遊覧船出港時間まだまだ時間があります。箱根港の周りを散策してみましょう~
チコちゃんに叱られる情報~
昭和56年に白鳥の足漕ぎボート「スワンボート」が誕生。
しかし、スワンボートは売れなかった。
理由はわからないが、しっぽをつけたところで一気に売れ渡り、日本中に広がった。ちなみに、現在でもスワンボートは手作りだ作成されていると紹介 されていました。
小腹が空いてきましたので。。。
ここから正面の建物に入り階段を上ると、ロープウェイ乗り場の桃源台!
どうしてこんな場所にお堂があるの???
こたえ。。。 この地蔵尊は、昔弘法大師が大湧谷の地獄のような風景に心を痛め、地蔵菩薩をつくり祈願したのがはじまりと言われており、「延命子育ての地蔵」とも言われ、世に知られているそうです。
黒玉子を買いに行きましょう~
黒玉子ってどうやって作るの???
こたえ。。。 約80度の温泉池で60分ほどじっくりと玉子を茹でます。 生卵を温泉池でゆでると、気孔の多い殻に鉄分(温泉池の成分)が付着します。 これに硫化水素が反応して硫化鉄(黒色)となり、黒い殻のゆで玉子ができあがります。 この黒くなった卵を蒸し釜に移動します。 (大涌谷くろたまご館ホームページより)
展望テラスが設けられ、足湯もありました。大勢の人がいたので回避。
早雲山ケーブルカー乗り場に到着‼️
強羅公園入りがに到着‼️
箱根フリーパスを持っているので、無料で見学できます😘
「初めてじやったっけ❓❓」
温室がある、入ってみよう〜
おまけ。。。
強羅公園は傾斜地造られており、 正門と西門とでは約40メートルの標高差があります。
暑くなってきたので、涼しい場所に行こうということになり、駅前からバスに乗ってポーラ美術館に行ってみることにしました😊
『モネとマティス、もうひとつの楽園展』鑑賞
どちらもフランスの同じ時代を生きた画家ですね。
途中でお腹が空きすぎて、集中力がなくなる。館内のレストランは、お高めなので、入るのはやめようと言っていたのに、入ってしまいました。
今晩の夕食が豪華なので、お昼は🍙にしようと言っていたのに 。。。我慢できなくてごめんなさい(-_-;)
お昼ご飯を食べたら、元気が出てきました!(^^)!
ポーラ美術館のもう一つの楽しみが、レオナールフジタの絵画。
鑑賞できて大満足😊
美術館の周りは、森の散歩道があります。
ポーラ美術館から仙石原経由して、強羅駅から箱根登山電車に乗りました。
箱根登山電車にて、箱根湯本に向かいます^ ^
箱根登山鉄道は、 予定よりも3カ月程度前倒しで、7月23日の始発より通常ダイヤで運転が再開されたそうです。
どうして予定より早く再開できたの???
こたえ。。。 岩石の除去作業は、基本的に鉄道敷地内は箱根登山鉄道、敷地外は神奈川県が担当し、運転再開にこぎつけました。
ホテルに向かいましょう~(^^♪
いつできたの???
こたえ。。。大正6年5月31日に竣工 (しゅんこう)。
国の登録有形文化財に、さらには近代化産業遺産(「外貨獲得と近代日本の国際化に貢献した観光産業草創期の歩みを物語る近代化産業遺産群」)にも認定されています。
おまけ。。。峡谷の早川をまたぎ、川床から高さ43メートルの足場を組み上げて、大変な労力を要し 早川橋梁(きょうりょう)の建設しました。
大正12年9月1日の関東大震災にも耐え ました。
改札口を出て、坂を下っていくと、
憧れのホテルに宿泊できる、わくわく❤
嬉しくって、部屋の中を見ていたら、すぐに晩ご飯の時間になりました。
夕食会場のカスケードに到着❣️
「カスケードルーム」 はいつ造られたの???
こたえ。。。建物は新しく建てられました。大正9年竣工「カスケードルーム」の内装を復原し、ステンドグラスや彫刻は竣工当時のものをそのまま利用されています。
食後にロビーで休憩~
主人がソファで寛いでいるが、私はロビー内を探検。。。。
リニュアルオープン以前の建物も見たかったなあ~
創業者である山口仙之助は、外国人が宿泊するホテルを目指し、建物は和洋折衷の木造建築としました。設備や調度品にも和と洋を融合させた独特の意匠を取り入れたこだわりが伝わってきます。
部屋に戻ってきました。
温泉♨にのんびり~つかりました。
部屋に戻り、しばらくすると睡魔が襲ってきて、
今日は、22244歩、歩きました。
おやすみなさーい😪