広島帰省〜2022年12月1日〜5日〜仏舎利塔〜宮島岩惣編〜

12/3(土) 泊2→仏舎利塔→広島12時31分→12時58分宮島口13時30分→千畳閣→紅葉谷→岩惣泊3

久しぶりに仏舎利塔まで朝散歩。。。

天気は良好😁

クラマーってどんな人⁈

こたえ。。。日本サッカー界初の外国人コーチで、サッカー日本代表の基礎を作った人で『日本サッカーの父』と称されました。

葉っぱが落ちて見通しの良い車道を上がっていきます。
瀬戸内海の島々もよく見えます♪
あの花はなあに⁈

こたえ。。。イトランです。
朝日が出てきました。
黄金山が薄い雲か上に顔を出しています。
高いビルの間が広島駅
紅葉が残ってました。
この建物はなあに?

こたえ。。。レモンハウスの4階が『ナリゾア』韓国料理のお店です。
光が丘山根公園の
桜🌸
こちらの桜も満開🌸
忘れ物💦お迎えに来てもらえるといいね。

朝ごはんを食べて出発~

娘一家と広島駅で待ち合わせて、お好み焼きを食べにいきます。

準備中の駅前福屋の『五右衛門』1番に並ぶ。

ほとんど予約席で埋まるようですが、1番に並んで席を確保できました。
良かったね♡
五右衛門はおたふくソースではないけれど、美味しいよ!
鉄板の上でいただきます。
お利口さんの孫^ ^
福屋の屋上から見た『広島駅』

広島駅からJRに乗って宮島口へ

姉と姪は、宮島口でご飯を食べていると連絡が入る。

宮島口で待ち合わせることになりました。

JR宮島口
フェリー乗り場の宮島口

立派な建物に変わりました。
広電の宮島口もすっかり様変わり。。。
前にも見かけたラジコンカーの犬、同じ犬かな?
ワンコインお得チケットを購入🎫
宮島口のマンホール
JRのフェリー『みやじま丸』
乗るのは松大汽船の『厳島』です。
宮島に渡ります。
宮島に到着
あげもみじは、190円→200円に値上がり
選べるお買い物券でゲット

トータルで60円お得になりました^ ^
宮島の鳥居の囲いが取れました。

鳥居が覆われてたのはどくらいの期間だったの?

こたえ。。。厳島神社の大鳥居はおよそ3年間、囲いに覆われていました。

工事が始まったのはいつだったっけ?

こたえ。。。大規模な保存修理工事が始まったのは、令和元年6月17日からでした。
孫の足に鹿がやってきた!

鹿は孫のキックを喰らいました。
七五三詣もできるんだね。
岩惣に向かいます。
入り口だと思ったら、フロントはもう少し先。。。
建物沿いを進みます。
キラキラ色の岩惣本店の看板😆

岩惣ってどんな宿なの?

こたえ。。。 「岩惣」は安政元年(1854年)に岩国屋惣兵衛茶屋として創業された150年余の歴史を誇る老舗旅館です。

どうしてここに旅館を建てたの?

こたえ。。。初代岩国屋惣兵衛が弥山麓の紅葉谷の景観を多くの人々に愉しんでもらいたいと開拓を進め旅館業をはじめました。

池の鯉

憧れの宿に着いた、みんなハイテンション😁

入り口の看板は昔の姿を残しています。素朴な雰囲気もいいなあ〜

宿に荷物を預けて、島内散策に出発ー

千畳閣へ。。。

おまけ。。。千畳閣は豊臣秀吉の命によって建築が開始されましたが、途中で秀吉が没してしまったため現在も未完成のままの建物でしたね。
築610年の五重の塔
修繕中です。
千畳閣から岩惣方面をパチリ
大銀杏の葉っぱは落ちちゃった💦
👇
黄色の絨毯
3人でお参り^ ^
『塔の岡』丘じゃなくて岡って書くんだね。

おまけ。。。「岡」の意味は、『小高くなった土地。山よりも低く、傾斜もなだらかなもの。丘陵。』っていう意味があります。
『塔之岡茶屋』っていつ創業したの?

こたえ。。。大正末期創業です。

名物はなあに?

こたえ。。。力餅です。

どうして力餅なの?

こたえ。。。豊臣秀吉が千畳閣を建立したときに労働の合間に出されていた小餅を再現しました。
もみぢのマンホール

裏宮島散策中〜

石段をあがります。
光明院

杓子のひみつ♡♡♡寛政のころ(1789~1800年)、宮島の光明院の修行僧・誓真(せいしん)さんが考案し、島民たちに製作方法を教えた飯杓子が、いわゆる宮島杓子として広まったものと伝えられています♡♡♡

高台を歩きます。
色んな種類の葉っぱ
車道を歩いていくと、
千畳閣と海が見えてきました
そろそろ宿に戻りましょう〜
ザクロの木
伊都岐珈琲 宮島何を買ってるのかな?
コーヒーソフトクリーム

クセになる美味しさ。。。
岩惣に戻ってきました。

宿を通り過ぎて、

橋を渡り、
紅葉谷へ

もう紅葉は終わっちゃったね💦

👇
紅葉の時期の写真
川のそばに降りてみる。
『養老』と『松風』の隣同士のお部屋です。
純和風のつくりで寛げそうー
床の間
控えめに生けられた花?
掛け軸
お花があると心が安まりますね。
藤井屋の紅葉まんじゅう

夕御飯の時間まで、歩いて数分の厳島神社へ

厳島神社の屋根
鳥居に向かいます。
観光客は夕方になり少なくなりました。
狛犬さん
夕暮れ景色楽しむ人たち。。。
鳥居と夕暮れ景色
この場所から見る鳥居が好き!
岩惣に灯りがともりました。

みんなで食堂に行きましょう〜

お品書き
中には何が入っているのかな?
繊細なお料理が詰まってます。
カゴの中
器は宮島焼きかな?
乾杯!おちょこは、一つ一つ形が違います。
『幻』好評でした。。。
お姉さん、牡蠣を焼いてくれます。
はい、どうぞ!!
ヴィヤベース
ごはん
デザート
主人のお誕生日お祝いします。

食堂にいた方々も一緒にお祝いしてくれました。主人は嬉しそう〜

プレートの変更は間に合いませんでしたが。。。
お祝いのお花
この袋の中は⁈
お夜食です。
お稲荷さんが入っていました。

お風呂に入りましょう〜

お風呂に続く廊下
人力車
奥に書が見えます。
この書は誰が書いたの?

こたえ。。。頼山陽(らいさんよう)です。

『頼山陽』ってどんな人だったの?

こたえ。。。江戸時代後期(1780〜1832)儒学者・史論家・詩人の
広島藩の儒学者春水の子供です。

18歳のとき江戸に出て朱子学・国学を学び、21歳のとき広島藩を脱藩した罪で一時監禁されました。その後京都に出て,『日本外史』(にほんがいし)22巻を書きました。

『日本外史』ってなあに?

こたえ。。。源平2氏から徳川氏までの武家盛衰史です。幕末から明治にかけて1番多く読まれた歴史書です。

姉と姪っ子は、「『頼山陽』だ!!」って知っていました。

片岡珠子の絵と大しゃもじ
鹿のスタンドガラス
ソーシャルディスタンス🦌
お風呂は温泉です♨️

孫も、みんなに囲まれご機嫌♡
姪っ子にも抱っこしてもらいました。
別館のロビー
部屋に戻ってきました。
こちらは娘一家と主人の部屋
夜、姉と外に出てみる。
もみじ川まで降りてみる。
姉は部屋に戻り、私は鳥居まで足をのばす。
ライトアップされた鳥居
朱色に見えたりする。
石灯籠に灯りがともる。
誰もいない厳島神社から和楽器の音が聞こえてくる♫
宮島に泊まらなきゃあ見れない景色
千畳閣
暗くても案内がしっかりあるから迷わないよ。
宿に戻ってきました。
宿のクリスマス飾り🎄

主人は娘夫婦と同室、私は姉たちと同室。

2万186歩、歩きました。

おやすみなさい😴

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