京都旅行〜2023年9月15日〜18日〜其の四〜映画村&妙心寺編〜

9/18(月) 泊3→東本願寺→京都駅→太秦映画村→妙心寺→京都駅15時45分のぞみ98号→17時37分新横浜

部屋の御座敷で朝ごはんを食べて、東本願寺に傘を取りに行きます。

新しい道を歩いてみましょう〜

『旅館日本館』だって!!口コミの高いお宿です。

昔のお家が残ってます。

ドンキホーテの中国語と韓国語笑
名代『松屋』名物『おはぎ』ってどんなの?

こたえ。。。大きなおはぎが特徴なんだって!!
『お東さん』手作り門前市開催中〜

いつから始まったの?

こたえ。。。。令和5年5月より開催スタートしました。

東本願寺の鐘
手水屋形ってどれ?
こちらです💁‍♀️
龍の口からお水が出てます。
傘を取りにいってきます。
主人は写真を撮りながら待っててくれてます。

傘を受け取り、

京都駅にあと戻り💦
73系統バスに乗り太秦映画村向かいます。
京福電車が道路を横切ります
太秦広隆寺バス停に到着!

『自然幼稚園』だって!!どんな幼稚園なの?

こたえ。。。昭和7年自然幼稚園は四条大宮角の悟眞寺の境内にて産声を上げました

どんな思いでできた幼稚園なの?

当時住職であった北村祐諦が自然の中で子はより良く育つという思いから、雨の日は本堂の一角を保育室として使用し、晴れれば知恩院や広隆寺へ出かけ、森の幼稚園の活動を楽しんでいました。   

どんな風に子供達に接してるの⁇

子どもは一人ひとり違うタネを持ち、育ちのペースも違います。同時期に同じことをさせて出来栄えを比較するのではなく、それぞれの伸びたことを認め、意欲的に取り組む、相手を思いやる、創意工夫する、友達と協力するといった「目に見えない力」を育てることがこの時期には必要です。この力は遊びに没頭する中で育ち、それぞれ発達に必要な経験を繰り返し行い、その後の人生に必要なスキルとして身につきます。(自然園幼稚園ホームページより)

あの白い建物が映画村かな?
映画村でした^ ^

建物に入ると、

『大きな仮面ライダー』がお出迎え。
昔はなかったよね!
『ごんぎつねスタンプラリー』をやりながら、館内を巡ることにしました☺️

昭和の映画のポスター

映画村内の様子。。

この景色には見覚えあり^ ^

二つ目のスタンプゲット
時間が合えば、俳優さんと回る『ガイドツアー』も面白そう
『吉原通り』入ってみよう
建物内が朱色

建物も朱色、吉原色だねー

『銭形平次の家』
そうそう、神棚あったね🤭

銭形平次の歌、口づさみたくなる🎵

この建物はなあに?
読み書き、そろばん教室です📖
庶民が住んでた家が並んでます
内職やってたなあ〜
長屋の様子

次のスタンプ『大手門』に向かいます。

アトラクションもあるよ
記念撮影はこちらでどうぞ💁‍♀️

四条河原のようす

誰か空中を横切ってます。誰だ!!
忍者です🥷🥷
『大手門』スタンプゲット
『映画の泉』の後ろの建物はなあに⁈

こたえ。。。『映画文化館』です。

『美空ひばり』がお出迎え
水戸黄門様がやってきた^_^
行ってらっしやい👋
美空ひばりのポスター
こちらも💁

東映京都撮影所で撮られた作品はいくつあるの⁈

こたえ。。。170本の作品のうち63作品が京都撮影所で撮られました。

懐かしポスト
ちっちゃい美空ひばり
もっとちっこくなりました😍

「チャンバラが見れる芝居小屋があったなあ」と探してみる。。。

とんちの『一休さん』
街並みパチリ
お馬さんだ!
可愛いお顔なのに食べる時は、
こんなお顔になりました🥕
昔ここでお姫様に扮装して、写真を撮りました。
父母は、娘が喜ぶと思ったんでしょうが、不細工な写真が出来上がりました😞

芝居小屋に行ってみよう

チャンバラが始まってました。
おしまい
次のショーも見てみよう
クレープ食べてみようか...
最後のスタンプを押して、
クレープ注文しました

墨色入りクレープよー

中村座に戻ってきました。
笑える演出で始まる😆
イケメンも出てきます。

そろそろ帰りましょう〜

主人が行きたいと言っていた『太秦映画村』楽しめたかな⁈

お腹空いたね!

『お好み焼き』のお店に入ってみよう〜

何食べようかな⁇
お好み焼きと焼きそばを注文
懐かしい雰囲気漂ってます。
ネコちゃんかわいい😍

老夫婦が「また来てくださいね」と。。。また立ち寄りたいお店です♪

花園駅を通り過ぎ、

妙心寺に寄り道。。。

どこを拝観しようかな➖
大きな山門

浴室

デカッ(龍の天井図があります)
玄関から入り、法堂と大庫裏の拝観券購入🎫
主人を写経に誘ってみるが、全く興味ないだって。。。
建物内は、撮影できません、

大きな龍の天井図がありました。

日本最古の水墨画は『退蔵院』にあります。

どういう意味かな?

こたえ。。。月が煌々として照っているということは、松においては自分の影が黒々と道路に横たわって見えるということである。それによって自己を見失わない、自己肯定にならない。いつも照らされて、自己自身が見えると言うことがある。

自己自身が見えるということは如来の眼にうつる私の姿が「これが本当の私」とわかることであって、仏眼をわが身に得た働きにほかならない。私が自分自身を見失わないと言うことは、とても不可能なことである。如来が私に来たって、如来のまなこにうつる私の姿をこれが私と教えてくださる。それを信心の智慧という。人間が如来の智慧を賜った姿である。そうなると人は必ず自己否定される。自己肯定にならない。それではいつも消極的な、自分自身の悪い所ばかりが見え、闇ばかり見えて、明るさを持たない人になるのか。そういうことではない。「松影の黒きは月の光かな」と、自分の姿が黒々と見えるということは同時に煌々たる月の光を仰ぎみるという事と同じなのである。(『歎異抄講読 異義編(第十三章について)』細川巌師述 より)

ここから4つのお寺に行けます。

花園駅に到着!!

14時12分過ぎの電車に乗ります

京都駅に到着!!

暗くなる前に家に着きました。

私の晩御飯

主人には、豚饅とシュウマイを買いました😃

今回の旅は、格安ホテルを見つけたことから始まりました。行きたかった場所を網羅できました^ ^

8457歩、歩きました。

おしまい

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