瀬戸内しまなみ海道から小豆島と丸亀への旅 その壱 サイクリング編 ~2016年11月2日~11月6日~

11/2(水) 夕刻発 羽田空港→広島空港バス→尾道駅 グリーンヒルホテル尾道に泊まり。

11/3(木) しまなみ海道尾道港ターミナル8時45分船→向島8時50分→因島大橋1270メートル9時50分→生口大橋790メートル→12時耕三寺12時45分→多々良大橋(愛媛県)1480メートル→大三島橋328メートル→伯方大島大橋1165メートル→来島大橋4105メートル→17時30分今治国際ホテル(約70キロ、高低差約430メートル)

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明日はここから向島に渡ります。

ホテルから朝日を拝み、絶好のサイクリング日和に心高鳴る♪

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ホテルの中から朝日を拝む

予約していた前かご付き5段階変速シティサイクルにて、いざ出発!前かごにリュックを押し込む。ぎりぎり入りほっとする。ハンドルが若干ぐらぐらするが、何とかいけそうな気がします。

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今日1日お世話になるシティサイクル

ターミナルのそばの桟橋から、渡船に乗り込む。海外からのサイクリストも目につきます。そばにいたファミリー3人はこれから今治までサイクリングするとのこと。頑張ろうね~と声を掛け合う。

子供のころ、週末は瀬戸内の島で過ごしていたので、海に浮かぶ島を眺めていると懐かしさを感じます。あの波止場は魚が釣れそうかな?とかミカン畑の中を散歩したら、島々が綺麗に見えるのかな?山には野犬が今でもいるのかな?とか。。。

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最初に見えた橋“向島大橋”

向島を抜けるのに、懐かしさで写真をたくさんとりすぎて通過するのに時間がかかってしまいました。(学生のとき、向島の友達と歩いて島を縦断したことがあります。)

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因島大橋

因島に、標高226メートル五百羅漢のある白滝山があります。登りたいけれど、今日は無理ですザンネン。

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白滝山

耕三寺に到着!4年前、父がまだ元気だったころ、家族5人で参拝前にお食事処『万作』にて、タコ飯を食べたことを思い出しました。“あのタコ飯はうまかったのう~”と父が話していたのを思い出します。ちょっと思い出に浸りながら、タコ飯定食を注文しました。

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ご飯を食べて元気を取り戻しました。
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細い路地が沢山あります。
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どうしてこんなところに。。。

多々良大橋にはバッチをつけた、たくさんの観光客が出現??と思ったら、ここから愛媛県という看板があり、ガッテンしました。ツアー会社の人もなかなかやりますね~と感心しました。

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多々良大橋
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大島宮窪の瀬戸 海なのに川のような流れに圧倒されしばらく見入っていました。渦がいくつも見えます。

登り道も自転車から降りずにこぐぞ~と心に誓って出発しました。しかし、登りではスローな走りになり、後方からのサイクリストにどんどん追い抜かれました。つらいときには、やまなみハイウェイをサイクリングした時のことをを思い出し頑張りすぎないように、頑張りました。休憩はほとんどしていないので、追い越された人を途中で追い越しまた追い抜かれといった感じで来島海峡までやってきました。

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来島海峡大橋
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ここを登ります

来島海峡大橋にも、人が歩いて渡っていました。きっと近くのホテルに宿泊している方々でしょう。

今治駅構内に立ち寄り、パンを買ってホテルに向かう。自転車はホテルに乗り捨てることができます。ホテルに到着!夕食を買って帰り正解。。。近くにお食事処な見当たらない。今日は、ストレッチをして筋肉痛にならないようにしましょ★

 

 

伯耆大山から三江線と木次線乗り継ぎぶらり旅 その参 ~2016年10月19日~10月23日~

三江線の始発から終点までの直通便は一日2本しかない。。。というわけで朝6時江津駅始発に乗り込む。電車は二両編成。すでに、進行方向右側の景色の良い席は埋まっている。とはいっても1車両10人くらいしか乗っていません。

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まだあたりは真っ暗
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正面はお神楽の面になっています。
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車窓から見えるベンガラの屋根(赤褐色の塗料)

三次に9時21分に到着。観光案内所で行きたい場所を伝えて、効率よいまわり方を相談する。

常順寺(お墓参り)→東地屋(友人の実家でお菓子淡雪の老舗)→ムギムギカフェ→辻寿三郎人形館というコースに決める。

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三次の巴橋を歩いていると、先ほど乗っていた電車が通りました。

常順寺の住職の奥さまが東地屋まで車で送ってくださいました。

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東地屋の淡雪ラスクです。淡雪を箱に詰めていただく間に頂きました。淡雪は玉子の羊羹です。癖になる美味しさです。
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ここで中華そばをいただきました。週末のみ営業しています。
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広島の懐かしい味の中華そばでした。
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先週町を盛り上げるイベントがあったのでまだその一部が残っているそうです。店内より

13時01分三次発→14時31分備後落合14時44分→17時36分宍道17時40分→18時01分松江19時07分→6時44分横浜着

備後庄原から女性の団体が乗車、自治会のボーリング大会に参加し、これから備後西条まで帰るとのこと。「たまに汽車に乗るのもええねえ~ 運転さん、今日はえらい人が多いけん、たまげとろうじゃない」やっぱり、広島では電車のことを汽車っていうんだと内心思いながら、なぜかホッとした気持ちになりました。。。一緒に広島弁でしゃべりました。

川のほとりを走るときは、急にスピードが落ちます。「これでも、昔に比べりゃあ はようなったんよ。昔は、歩く方が早かったけんね」みんなで大笑いしました。

備後落合からは一両編成になりました。

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見どころの場所に来ると、みんなの動きでわかります。

 

 

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私の大好きな場所

 

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ここは、三井野原。幼稚園の時、生まれて初めて来たスキー場です。娘が小さいときは、このロッジでそりを借り、母と一緒に姪と4人であそびました。帰りが遅くなり、父に心配をかけました。携帯もないし連絡を取り合うのも大変な時代ででした。
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出雲坂根、スイッチバック三段スイッチバックの停車駅です。標高は564メートルあります。ここで下車される方もいらっしゃいました。

松江駅のデパートで夕食とお土産を買い、サンライズ出雲(シングル個室がとれました)に乗車。

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寝るのががもったいない。。。
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とはいってもやっぱり寝てしまいました。

昨晩から、結婚している娘と独り暮らしの息子が来ているのに、遊びに出かけてごめんなさい。帰ってからおいしいごはん作るからね♡

伯耆大山から三江線と木次線乗り継ぎぶらり旅 その弐 ~2016年10月19日~10月23日~

大山寺7時10分のバスに乗り米子へ、松江までは電車で30分です。

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昨日は見えなかった海が見えます。(大山寺のバス停付近)

松江観光案内所であらかじめ予約をしていた 松江おちらとあるき有料ガイドツアーに参加しました。とはいっても、申し込んだのは私1人だけでした。

松江駅→遊郭のあった場所→売布神社(小林如泥の龍の彫刻)→龍昌寺(小泉八雲の心をとらえた十六羅漢)→風流堂(好きな和菓子1こ選ぶ)→中村茶舗(抹茶と先ほど買った和菓子朝汐を頂く)→山陰合同銀行本店展望室→松本そば(お昼ご飯)→カロコロ広場乗船場(堀川遊覧船)→大手前乗船場→武家屋敷→小泉八雲旧居→松江城

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展望台より宍道湖を望む
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釜揚げそば。まずはこのまま食べて、おそばが伸びてきたらつゆをかけていただきます。
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城山稲荷神社(小泉八雲が愛したお狐さん)

 

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ガイドさんおすすめのお城の屋根が美しく撮れるアングル

松江城の石垣の説明を受けているときに、震度4の地震。地面がふわふわと動いている感じでした。地震の影響で、松江城は入場できなくなりました。

ガイドツアーを終え、バスにて八重垣神社へ。(鏡の池で縁占い)

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八重垣神社の鏡の池で占い中!

松江駅に戻り電車の運行状況を確認するが、電車は完全に遅延状態。。。駅には人があふれています。しばらくは、電車も動きそうにないのでレイクラインのバスで街中を一周して、島根県立美術館で途中下車することにしました。夕日スポットへ寄り、歩いて松江駅まで戻りました。

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夕日は拝めず。 
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因幡の白ウサギ

松江駅に列車が来ており、のろのろながらも動き始め、何とか20時過ぎには江津までたどり着くことができました。特急だと1時間で着くところ約4倍の時間がかかりました。駅前にコンビニがないので、駅構内の自動販売機で明日の朝のパンを買い、居酒屋でお好み焼きを持ち帰りしました。スーパーホテル江津駅前に宿泊。

鋸山 ~2016年10月2日~

京急横浜駅にて、東京湾フェリー往復切符2290円で購入。京急往復(久里浜)と京急バス往復(久里浜港)+東京湾フェリー往復(金谷)がセットになったお得なチケットです。

京急横浜8時07分→久里浜→9時25分久里浜港→10時05分金谷港着

港から10分少々歩き、ロープウェイに乗りまずは山頂展望台

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ロープウェイ山頂駅 木登り上手な猫ちゃん

西口管理所より拝観料600円を支払い日本寺の見どころ、百尺観音→地獄のぞき→千五百羅漢→大仏 西口管理所からロープウェイで下る。

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鋸山329メートルからの眺め

 

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厄落とし絵馬
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360°大パノラマ!スイス製のゴンドラ

送迎をお願いし、海辺の湯+漁師料理かなやでお風呂とランチ。

送迎車にて合掌造りのカフェ・えどもんずでおやつタイム。

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築235年の合掌造りで頂く水出しコーヒー トイレの中に素敵な言葉が沢山書いてあります。マスターは気さくで素敵な方でした。

金谷港16時30分発のフェリーに乗船し、19時に帰宅しました。

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さようなら 鋸山
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かっぱえびせん みーつけた

日本寺の境内は上り下りの階段が多くて、いつもの山登りよりも筋肉痛がひどいです(笑)

 

 

木曽駒ヶ岳から浜松へ その弐 浜名湖サイクリング編 ~2016年9月23日~9月26日~

9/25(日) 飯田7時5分発電車に乗り豊橋駅へ向かう。秘境駅のある飯田線。秘境という言葉にひかれ4時間の列車の旅が始まる。早朝の車内は、天竜峡駅まで学生の姿がちらほらみられましたが、そのあとは車内はがらがらになりました。

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先頭車両貸切です。
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恋成就駅(旧姓小和田であらせられた皇太子妃雅子さまのご成婚にあたりブームになったようです。)

眠くなる暇もなく車窓の景色に心癒されます。

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東栄駅(花祭に由来する、鬼の舞の鬼面を元にして作られたそうです)

豊橋が近くなるにつれて、車内も混んできました。11時23分到着。

今晩の宿弁天島温泉で途中下車し、荷物を預けて浜松アクトシティ大ホールへ。13時過ぎ娘の旦那様とご両親に合流し、娘の所属する浜松市民吹奏楽団の定期演奏会へ。

白鳥の湖の曲を吹奏楽とバレエ団(浜松シティバレエ)とのコラボという企画もあり、楽しくてあっという間の演奏会でした。娘のソロの演奏部分、私も一緒にドキドキしました。

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中日新聞より

今晩の宿は温泉。しっかりとマッサージとストレッチをして明日に備えるぞ~

浜名湖弁天島温泉ファミリーホテル開春楼に泊まり。

9/26(月) 早朝、朝日を浴びに近くを散歩。

朝の空気はピンと張りつめていて特別な香がする。

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弁天島駅付近

9時弁天島海浜公園ターミナルから浜名湖一周サイクリングに出発!

6時間ではちょっと一周はハードかも?との係の方の助言アリ。。。途中遊覧船にて浜名湖を横切ることに決める。

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アサリをとっているのかな?
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彼岸花みーつけた!

浜松フラワーパーク港へは、出港1分前に到着。無事、瀬戸まで遊覧船でのんびりと移動。

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下船の後は長い階段が・・・やっとの思いで自転車を運びました。

瀬戸港で地場野菜を販売している農家の方とおしゃべり。せっかくだから、ミカンを買おうとしたら、あげるから持っていきなさいといっぱい袋に詰めてくれました。

本当にありがとうございました。横浜に帰ったら、優しさをちゃんとおすそ分けしますね。

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農家の方に頂いた三ヶ日みかん

途中、迷って少し遠回りをしましたが、無事弁天島まで帰ってきました。

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ご褒美にウナギ丼いただきまーす

浜松からはこだま新幹線に乗りのんびりと帰ってきました。

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新幹線車窓より

今回の計画は、ちょっとハードすぎるかな?と思っていました。しかし、充実したお休みを過ごせたので、疲れもありません。明日から仕事を一生懸命頑張ります。

 

宇奈月温泉~湯の街ふれあい音楽祭モーツアルト~2016年9月17日~9月18日~

9/17(土) 東京駅7時52分発北陸新幹線にて、音楽祭参加のため宇奈月温泉へ向かう。
11時すぎには、宇奈月国際会館セレネ大ホールへ到着。オーケストラのリハーサルはすでに始まっている。

私たちも午前中リハーサルに参加。img_82501
昼食後、集合時間まで自由時間。
街の中で、小さな演奏会が開かれています。

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野外演奏
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トロッコ電車

午後から歌劇ドンジョバン二の中の一曲に、合唱で参加。
衣装はそれぞれ自前で個性豊かな楽しいステージになりました。

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演奏会の様子

その後、宇奈月杉乃井ホテル10人二部屋で宿泊。和洋室でお部屋は広々、トイレも2つありがたい。

9/18(日) 9時21分宇奈月温泉発→10時39分欅平着、トロッコ電車に乗車。
大雨ということもあり、前日に窓付きの車両に変更。
窓枠のついてない車両の方々は、雨カッパを着て乗車されていました。

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トロッコ電車の中で写真を撮りまくり、大はしゃぎ。

まずはビジターセンターへ。北アルプスの中央に位置する鷲羽岳を源とし、豊富な水量を誇る黒部川が急な山間部を流れることによってできたV字峡の険しい地形を知ることができました。
周辺には特別名勝の猿飛峡がありますが、残念ながら通行止めのため見学できず。
仕方ないので大雨の中、時間が許す限り祖谷渓地獄方面を散策しました。

帰りのトロッコ電車は、早めの時間に変更して13時10分欅平発→14時28分宇奈月温泉着にて戻ってきました。

観光案内所で500円の食べ歩きクーポン(3店舗当地グルメを食べ歩きできるクーポン)を買っていたので、それぞれ好きなおやつと引き換えました。
モーツアルトという名前の喫茶店でも利用しました。

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モーツアルトで引き換えたおやつ

16時33分宇奈月温泉を出発して、東京駅に20時着。元気に帰ってきました。

悪天候にもめげず、トロッコ電車の中でたくさん笑った楽しい旅になりました。

メインは音楽祭参加ということでしたけれども。。。

羽田発着!デラックス台湾一周スペシャル4日間 ~2016年8月5日から8月8日~

早朝出発のため、浜松に住んでいる娘と自宅で合流し、夜中に羽田空港近くホテルに到着。二人とも仕事帰りでつかれていて到着後すぐに就寝。。。

8/5 7時10分羽田空港発 チャイナエアラインにて台北へ。

忠烈祠→故宮博物館(150分)→台北(電車で移動)15時40分→18時花蓮着レイクショアホテルファーレン泊

19人での旅が始まりました。故宮博物館は二回目ですが、今回も肉形石と翠玉白菜が見学できず、少し残念でした。

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忠烈祠
台湾には3000メートル以上の山が200以上あるそうです。九州の広さしかないのにびっくりです。

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もう少しで花蓮到着
8/6 ホテル8時→太魯閣峡谷(資料館、渓谷、大理石工場、お土産店)→花蓮12時7分→18時高雄着→連池潭(レンチタン)→六合二路夜市→アンバサダーホテル泊

今日もいい天気。山を見ると娘と二人ハイテンションになります。午後からは5時間の列車の旅でしたが、景色もよく退屈はしません。

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連池潭(レンチタン)
8/7 ホテル7時半→寿山公園→お土産店→日月潭(文武廟)→台北ガーデンホテル泊(夜フリータイム 台北101)

最終日の夜はフリータイム、とはいっても列車が遅れて19時からになりました。地下鉄にの乗り台北101へ。夕方大雨が降ったので空気が澄んでいて夜景が綺麗でした。晩御飯は、地元で人気の杏仁豆腐、次のお店でヌードル、最後にマンゴかき氷を買いタクシーでホテルに戻りました。すでに時間は23時を回っていました。

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日月潭(文武廟)
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台北101 30分待ちでした。
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晩御飯150円ヌードル
8/8 ホテル9時→龍山寺→中正記念堂→免税店→九份(120分)→18時15分チャイナエアラインにて羽田空港22時着

最終日、楽しみにしていた九份!千と千尋の神隠しの湯屋のモデルになったといわれるお茶屋さんでおやつタイム。テラスで風に吹かれ、気持ち良かったです。家族のみんなに感謝しつつも、娘との二人旅今度はいつ行けるかな?と思ってしまうのでした。

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中正記念堂
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九份でおやつタイム
 

韓国プサン~金井山姑堂峰ハイキングと釜山のマチュピチュ~2016年6月18日から6月20日~

6/18 お昼過ぎ飛行機にて主人の単身赴任先プサンに到着。

前回、床の上に寝袋で寝てとてもつらい思いをしました。

なのでまずは布団を買いに布団屋さんへ直行。日本円で1万3千円で敷布団、肌掛布団、枕をゲット(*^。^*)やっと安心して夜を迎えることができます。

夕食は、主人の会社の方と近所の焼肉屋さんへ。

6/19 朝7時過ぎに家を出発しバスと地下鉄を乗り継ぎ1時間半強かけて梵魚寺(ポモサ)バス停に到着。今日は、プサン最高峰へのハイキング!

梵魚寺(ポモサ)バス停9時→登山口9時半→10時10分金井城北門→10時50分姑堂峰(コダンボン)801.5メートル11時半→12時20分ウォンヒョボン687メートル→13時半金井城東門415メートル→登山口バス停13時40分→14時温泉場

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梵魚寺(ポモサ)
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道案内はしっかりありますが、文字が読めません。歩いてらっしゃる方が教えてくださいました。
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金井城北門
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姑堂峰(コダンボン)801.5メートル山頂までの道は、よく整備されています。
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万里の長城みたい。。。

のどを潤し、17時過ぎ家に到着。

6/20 午前中、甘川文化村(2009年村美術プロジェクトにて夢を見るプサンのマチュピチュ)へ

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街中には、アートショップやフォトゾーンや工房などあり、迷路のように路地が続いている。後ろの家が隠れないよう建てられた住宅。お互いに配慮しながら生きる民族文化の原形と伝統を保存している村だそうです。

 

 

伊豆大島日帰り 東海汽船あじさい&海鮮爆弾丼コース ~2016年6月16日~

東京竹芝桟橋8時15分発高速ジェット船に乗り伊豆大島へ。10時到着。専用バスに乗り、あじさいの咲く椿花ガーデンへ。通常ゴーカートの走る道が散策路になっており園内を一周できる。

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ウズアジサイ(おたふく)
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ガクアジサイは日本固有種であり、最大の自生地は伊豆諸島。
 

三原山頂口を経由して三原温泉大島温泉ホテルにて昼食。

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三原山
眼鏡橋を車窓から眺めながら、大島公園へ。動物たちを間近で見られゆっくりと見学しました。

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バス車内
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伊豆大島15時55分発高速ジェット船にて17時40分東京竹芝到着。

友人2人旅でした。

伊豆大島に日帰りができて、しかもお土産付き、一人9500円という激安ツアーに大満足した一日でした。

山口への旅~5月3日から5月5日

5/3 火曜日

新山口でレンタカーを借り秋芳洞へ。

暴風雨の中駐車場から秋芳洞入口へ向かうが、娘婿の傘が一瞬にして壊れてしまい使い物にならなくなる。

息子の傘も半分折れた。かろうじてさせる状態。。。

あきらめず数百メートル歩き、途中昼食を食べ洞窟内へ。

20年前に訪れたことがあるが、洞窟内はカメラ置場や別料金で一部解放されている場所等があり一部変わっていた。

やはり洞窟のスケールが大きくて圧倒される。

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カルスト台地は、霧のため視界不良。

次の目的地、元乃隅稲成神社へ

白狐のお告げにより、昭和30年に津和野町太鼓谷稲成から分霊された神社だそうです。

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賽銭箱が頭の上にあり、賽銭が入れば願いが叶うと言われています。

娘夫婦、息子は、何度もチャレンジして見事お賽銭が入りました。

私は雨が降るし、すぐにあきらめました。。。

3人ともあんなに必死になって何をお願いしたのかなあ?

 

今日の宿泊地である萩に向かう。

松下塾神社、世界遺産萩の産業遺産群、萩反射炉、恵美須ケ鼻造船所跡へ。

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恵美須ケ鼻造船所の夕暮れ時

道の駅萩しーまーとにて、今年就職した息子のおごりで夕食を頂く。

ごちそうさま❤

今夜は当日一人追加になったにもかかわらず、快く宿泊させてくださった鶴の湯旅館へ。

5/4 水曜日

豪華朝食を頂き、徒歩にて萩市城下ぶらり散策へ。

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みかんの花
IMG_6004[1]お昼はどんどんでうどんを頂く。並んで食券を購入し、地元に大変愛されている店らしい。

萩焼瀬戸物市で娘夫婦はお土産を買い、雰囲気の良い長屋カフェへ。

知恵の輪やパズルがあり、みんなで夢中になる。

どのくらい時間がたったのか?

あきらめずよく頑張りました。

大板山たたら製鉄遺跡へ。

地元のボランティアの方が一生懸命に説明してくださいました。

 

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山深い場所にあります。

今夜は、山口のおじいちゃんの米寿のお祝いで、美しい自然に囲まれて車エビ料理をいただけるあいお荘へ。

総勢13人でお祝いをしました。

5/5 木曜日

朝食の後、息子は仕事のため東京へ帰っていきました。

忙しいのに参加してくれてありがとう。おじいちゃん喜んでいたよ。

山口の両親と一緒に防府天満宮へ。

 

IMG_6028エトワルにて、美味しいコーヒーを頂く。

コーヒーゼリーも美味しい。。。みんな笑顔で満足満足!

 

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自家焙煎のコーヒー店

おじいちゃん家にてお昼ご飯を食べて、娘夫婦も浜松へ帰っていきました。

今回の旅行は娘夫婦が考えてくれました。

とっても楽しい旅行になりました。ありがとう。

これからも一緒にいっぱい行けたらいいね♡